●第47回 報知杯フィリーズレビュー(G2)(桜花賞トライアル)● 3月10日阪神11R 芝1400m、3歳、牝、国際、馬齢、指定 3月9日更新 変更点 なし
【 過去10年経歴 】
【 考察 】 人気の一角を占めそうなサウンドリアーナが阪神JFから直行。 その一方、これを書いている時点では1番人気のサンブルエミューズは、間にフェアリーS(3着)を挟んできたことで、阪神JFからの直行馬が1頭のみという年になった。 このような形の年は、02.06.08年。
少なくとも、牝馬限定戦1着歴を持つ馬が1頭は連対。 そして、それなりの実績がないと出番は厳しいとも受け取れる。 今年の出走馬で500万以上の牝馬限定戦加算歴を持つのは、1枠両馬とサウンドリアーナ、タガノハピネスの4頭。 OP連対歴を持つのも、メイショウマンボ、サンブルエミューズ、シーブリーズライフ。 この合計7頭での争いとなるだろう。 しかし、02.06年は当日の変更が何もなかったことに対し、08年は当日の朝の番組を入れ替えていることを踏まえれば、参考は02.06年。 この両年は1番人気馬が消え、牝馬OP加算歴を持つ馬の出番。 ならば、前走阪神JF負けということが気になるが、サウンドリアーナしか出てこない。 前回同様に、トライアルホースで終わる役割を担うとみて、ここから入る。 相手は牝馬限定芝500万勝ちのナンシーシャインが筆頭。 OP特別勝ちを持つサンブルエミューズ、シーブリーズライフ、前走で賞金を加算したメイショウマンボ。 この3頭を押さえとしたい。 【 買い目 】 馬連流し 計4点 【 結果 】 1着 △ 04 メイショウマンボ(3人気) 2着 ○ 01 ナンシーシャイン(4人気) 3着 -- 16 ティズトレメンダス(11人気) ----- 5着 ▲ 15 シーブリーズライフ(5人気) 7着 ◎ 05 サウンドリアーナ(2人気) (参考:馬連2370円、馬単3850円) 【 再考 】 |