●第18回 秋華賞(G1)● 10月13日京都11R 芝2000m、3歳、牝、国際、馬齢、指定 10月12日更新 変更点 5日→4日(時期不変)
【 過去10年経歴 】
【 考察 】 出走馬18頭を見ると、桜花賞1.2着馬の名前がないことに気付く。 過去17年のこのレースで、桜花賞馬が出てこなかったのは96年、99年、02年の3回。 参考:桜花賞馬不出走年の秋華賞
1着馬3頭を見ると、桜花賞・優駿牝馬への出走歴がない。 今年の該当馬は8頭(馬番で1.2.5.6.8.9.11.15)いるが、最低でも優先権を持った馬と同枠配置を求めている。 これで絞ると、内から順に1.2.5.6.11.15の6頭。 この6頭から勝ち馬が出てくると考えたい。 (ここまで10月11日更新) 02年のときはローズSのコピー決着で終わったが、96年、99年は古馬900万条件(当時:現1000万下)勝ち馬が連対枠にいた。 しかし、いずれにしても優駿牝馬に顔を出した馬が勝っていない。 また、枠そのもので優駿牝馬出走歴を否定してくるとも受け取れ、そうなると、優駿牝馬出走歴のない1枠、3枠が上位。 この4頭なら、唯一優先権を持たないスマートレイアーから入りたい。 相手はローズS優先権組の3頭と紫苑S勝ち馬セキショウ。 最後にエバーブロッサム。 というのも、「あえて」今週をあけた新潟開催が気になる。 今週は3日間開催で2日間しか開催予定がないためあけたともいえるが、別に月曜だけが「2場開催です」と告知すれば済むこと。 それをわざわざあけたのは、「2場開催で行いたかった」からと受け取れる。 変則開催に絡むことが多く、日曜開催ながら今年と同じ「4日目ローズS、4日目秋華賞、2場開催」で行われるのは08年以来。 このときは、トライアルのローズSで2ケタ惨敗を喫したものの別定戦加算歴を持つブラックエンブレムに出番が来た。 優駿牝馬出走歴は気になるし、フラワーCも2着までとマイナス材料だらけ。 しかし別定重賞連対、トライアル惨敗でこれを満たしているため、マイナス材料だらけだが押さえてみる。 【 買い目 】 馬連流し 計5点 【 結果 】 1着 -- 16 メイショウマンボ(3人気) 2着 ◎ 01 スマートレイアー(2人気) 3着 -- 13 リラコサージュ(15人気) ----- 6着 ▲ 02 シャトーブランシュ(8人気) 10着 ○ 06 ウリウリ(7人気) 【 再考 】 |