●第31回 関西テレビ放送賞ローズS(G2)(秋華賞TR)●
( 3着まで秋華賞優先出走権 )
9月15日阪神11R 芝1800m、3歳、牝、国際、馬齢、指定
9月14日更新
変更点 なし
◎ |
05 エバーブロッサム |
54 戸崎 |
○ |
01 デニムアンドルビー |
54 内田 |
▲ |
16 ノボリディアーナ |
54 幸 |
△ |
10 レッドオーヴァル |
54 川田 |
【 過去10年経歴 】
回数 |
年、日程、条件 |
変更点 |
当日変更 |
1着馬名 |
21回 |
03年 4阪4芝20、3歳、牝、混、馬、指 |
定量→馬齢 |
|
アドマイヤグルーヴ |
22回 |
04年 4阪3芝20、3歳、牝、混、馬、指、2場 |
4日→3日、3連単発売 |
枠連万馬券 |
レクレドール |
23回 |
05年 4阪3芝20、3歳、牝、混、馬、指、2場 |
|
|
エアメサイア |
24回 |
06年 3名3芝20、3歳、牝、混、馬、指、2場 |
代替中京 |
|
アドマイヤキッス |
25回 |
07年 4阪3芝18、3歳、牝、混、馬、指、2場 |
代替中京2000→阪神1800
表記G2→Jpn2 |
当日番組変更あり |
ダイワスカーレット |
26回 |
08年 4阪4芝18、3歳、牝、混、馬、指 |
3日11R→4日10R |
|
マイネレーツェル |
27回 |
09年 4阪3芝18、3歳、牝、混、馬、指、2場 |
4日→3日、国際化、J2→G2 |
|
ブロードストリート |
28回 |
10年 4阪3芝18、3歳、牝、混、馬、指、2場 |
|
|
アニメイトバイオ |
29回 |
11年 5阪3芝18、3歳、牝、混、馬、指、2場 |
WIN5発売、10R→11R |
|
ホエールキャプチャ |
30回 |
12年 4阪4芝18、3歳、牝、混、馬、指、2場 |
3日→4日(時期不変)
賞金減額(5200→5000) |
取消、8R⇔9R |
ジェンティルドンナ |
31回 |
13年 4阪4芝18、3歳、牝、混、馬、指、2場 |
|
|
|
【 考察 】
桜花賞馬アユサンが不在の秋華賞トライアルとなった。
桜花賞・優駿牝馬のクラシック勝ち馬が揃わないローズSは01年以降では約半数の7回。
参考:桜花賞、優駿牝馬1着馬不在のローズS(01年以降)
年 |
不在馬 |
1着 |
前走 |
2着 |
前走 |
01年(取消) |
両方 |
ダイヤモンドビコー |
クイーンS2着 |
ローズバド |
優駿牝馬2着 |
02年(祝日) |
優駿牝馬 |
ファインモーション |
阿寒湖1着 |
サクラヴィクトリア |
クイーンS3着 |
04年(枠万) |
桜花賞 |
レクレドール |
500万1着 |
グローリアスデイズ |
優駿牝馬14着 |
05年 |
優駿牝馬 |
ラインクラフト |
NHK1着 |
エアメサイア |
優駿牝馬2着 |
06年(中京施行) |
両方 |
アドマイヤキッス |
優駿牝馬4着 |
シェルズレイ |
関東オー11着 |
07年(当日変更) |
優駿牝馬 |
ダイワスカーレット |
桜花賞1着 |
ベッラレイア |
優駿牝馬2着 |
09年 |
両方 |
ブロードストリート |
優駿牝馬4着 |
レッドディザイア |
優駿牝馬2着 |
1頭だけいないのが、02.04.05.07年の4回。
古馬にもまれた2頭か前走G1勝ちの2頭だが、G1勝ち馬で前走優駿牝馬1着馬がいないのは気になるところ。
また、前走古馬相手に勝ったファインモーション、レクレドールのように、それなりの人気を背負った馬もいない。
となると、今年と同じ「桜花賞馬不在/優駿牝馬1着馬出走」となった04年とは違う結末を見せることだろう。
さらに、桜花賞馬不在年で行われた4回は中京施行となった06年以外、桜花賞出走歴を持つ馬が1着枠にいなかった。
桜花賞出走歴を持つ馬がいない枠は1.3.6.7枠。
古馬加算歴を持つことで揃った枠もない以上、春の実績を持ち込んでくるものと考えられる。
ならば09年の流れだろう。
古馬歴を持たない馬で組んだ3枠から、「トライアル加算→優駿牝馬出走」の経歴を持つエバーブロッサムを◎としたい。
【 買い目 】 馬連流し 計3点
【 結果 】
1着 ○ 01 デニムアンドルビー(1人気)
2着 -- 15 シャトーブランシュ(9人気)
3着 -- 02 ウリウリ(10人気)
-----
8着 ▲ 16 ノボリディアーナ(7人気)
14着 ◎ 05 エバーブロッサム(2人気)
【 再考 】
|