●ジャパン・オータムインターナショナル 第30回 マイルチャンピオンシップ(G1)● 11月17日京都11R 芝1600m、国際、定量、指定 11月16日更新 変更点 なし
【 過去10年経歴 】
【 考察 】 サダムパテック、グランプリボスと昨年の1.2着馬が揃って顔を出してきたので、まずはここから見てみたい。 参考:前年1.2着馬出走のマイルCS
よくよく見ると、当年に出走取消が発生した05年以外は、前年連対馬の入った枠は全滅していない。 これを書いている時点で出走取消はない以上、サダムパテック、グランプリボスがそれぞれ入った1.8枠の出番とも受け取れる。 そして今年は富士Sを勝ったダノンシャーク、スワンSを勝ったコパノリチャードが揃って出走。 上表該当年でステップ戦勝ち馬が揃うのは06年と11年だが、勝ち馬はいずれも前走1着馬。 1.8枠から前走1着馬を見ると、スワンSを勝った3歳馬コパノリチャードが1枠におり、前走勝ちはこの馬のみ。 そのため、こちらを狙ってみる。 相手には前年連対の2頭を上位。 8枠に入った富士S2着のリアルインパクトは気になるが前1年間重賞未勝利のため評価を下げる。 該当5年を見ると、重賞実績馬かマイル実績馬にしか出番が来ていない。 あげたらきりがないが、富士S勝ちのダノンシャークと、同年天皇賞春連対馬という聞いたことがないキャリアで挑むトーセンラー。 最後にマイル重賞勝ちのあるクラレントを。 【 買い目 】 単複1、馬連流し 計7点 【 結果 】 1着 × 05 トーセンラー(2人気) 2着 -- 04 ダイワマッジョーレ(3人気) 3着 △ 13 ダノンシャーク(1人気) ----- 4着 ◎ 01 コパノリチャード(6人気) 7着 ▲ 02 サダムパテック(5人気) 9着 ○ 16 グランプリボス(7人気) 【 再考 】 |