●第48回 農林水産省賞典 京都大賞典(G2)● 10月6日京都11R 芝2400m、国際、別定、指定 10月5日更新 変更点 3日→2日、2場→3場
【 過去10年経歴 】
【 考察 】 今年の開催日程を見ると、今週は新潟があり、来週は新潟なしの3日間開催。 その新潟開催の関係で、02年以来となる3場開催週で行われる。 この年は馬単発売初年かつ8頭立で行われ、2K増のナリタトップロードが制したが、翌年から国際化されたため、最初で最後 の「馬単あり、混合」戦となった。 その年の阪神大賞典を勝ち、天皇賞を負けた菊花賞馬、かつ2K増。 この時点でゴールドシップの出番?と思わせるが、さらに後押しする話を。 実は、03年2着のヒシミラクル以来の同年宝塚記念1着馬の出走になるが、その年の宝塚記念連対馬の出走となると、00年 〜03年に4年連続で連対席に座っている。 先々のレース(天皇賞?)に直行せず、ここに来たということは、「宝塚記念連対馬としての出番があるからこそ」ともいえる。 そのため、おとなしくこの馬から入る。 相手だが、その00年〜03年はいずれも増量馬を連れてきた。 00年 1着 テイエムオペラオー(宝塚記念1着、+2K) 2着 ナリタトップロード(+2K) 01年 1着 テイエムオペラオー(宝塚記念2着、+2K) 2着 スエヒロコマンダー(+1K) 02年 1着 ナリタトップロード(+2K) 2着 ツルマルボーイ(宝塚記念2着、+1K) 03年 1着 タップダンスシチー(+1K) 2着 ヒシミラクル(宝塚記念1着、+2K) ならば、今回も同じ増量馬となるトーセンラーとヴィルシーナでまとめたい。 【 買い目 】 馬連流し 計2点 【 結果 】 1着 -- 02 ヒットザターゲット(11人気) 2着 -- 01 アンコイルド(7人気) 3着 ○ 11 トーセンラー(2人気) ----- 5着 ◎ 12 ゴールドシップ(1人気) 8着 ▲ 08 ヴィルシーナ(3人気) (単勝、枠連万馬券) 【 再考 】 |