●第48回 農林水産省賞典 京都大賞典(G2)● 
    10月6日京都11R 芝2400m、国際、別定、指定

    10月5日更新
    変更点 3日→2日、2場→3場
12 ゴールドシップ 58 内田 11 トーセンラー 57 幸
08 ヴィルシーナ 55 岩田      

【 過去10年経歴 】
回数 年、日程、条件   変更点 当日変更 1着馬名
38回 03年 4京2芝24、国、別、指、2場 3歳なし 国際化 取消、枠連ゾロ目 タップダンスシチー
39回 04年 4京2芝24、国、別、指、2場 3歳なし 3連単発売、別定規定変更   ナリタセンチュリー
40回 05年 4京2芝24、国、別、指、2場 3歳なし 賞金増額(6400→6500)   リンカーン
41回 06年 5京2芝24、国、別、指、2場 3歳なし 別定規定変更 枠連ゾロ目 スイープトウショウ
42回 07年 4京2芝24、国、別、指、2場 4歳なし     インティライミ
43回 08年 4京2芝24、国、別、指、2場 3歳なし     トーホウアラン
44回 09年 4京2芝24、国、別、指、2場 3歳なし     オウケンブルースリ
45回 10年 5京2芝24、国、別、指、2場 3.9歳なし   取消 メイショウベルーガ
46回 11年 5京2芝24、国、別、指、2場 3歳なし WIN5発売 8頭 ローズキングダム
47回 12年 4京3芝24、国、別、指、2場 3歳なし 2日→3日、祝日、別定規定変更
賞金減額(6500→6000)
取消 メイショウカンパク
48回 13年 4京2芝24、国、別、指 3歳なし      

【 考察 】
 今年の開催日程を見ると、今週は新潟があり、来週は新潟なしの3日間開催。
 その新潟開催の関係で、02年以来となる3場開催週で行われる。

 この年は馬単発売初年かつ8頭立で行われ、2K増のナリタトップロードが制したが、翌年から国際化されたため、最初で最後
 の「馬単あり、混合」戦となった。

 その年の阪神大賞典を勝ち、天皇賞を負けた菊花賞馬、かつ2K増。
 この時点でゴールドシップの出番?と思わせるが、さらに後押しする話を。

 実は、03年2着のヒシミラクル以来の同年宝塚記念1着馬の出走になるが、その年の宝塚記念連対馬の出走となると、00年
 〜03年に4年連続で連対席に座っている。

 先々のレース(天皇賞?)に直行せず、ここに来たということは、「宝塚記念連対馬としての出番があるからこそ」ともいえる。

 そのため、おとなしくこの馬から入る。

 相手だが、その00年〜03年はいずれも増量馬を連れてきた。

 00年
 1着 テイエムオペラオー(宝塚記念1着、+2K) 2着 ナリタトップロード(+2K)
 01年
 1着 テイエムオペラオー(宝塚記念2着、+2K) 2着 スエヒロコマンダー(+1K)
 02年
 1着 ナリタトップロード(+2K) 2着 ツルマルボーイ(宝塚記念2着、+1K)
 03年
 1着 タップダンスシチー(+1K) 2着 ヒシミラクル(宝塚記念1着、+2K)

 ならば、今回も同じ増量馬となるトーセンラーとヴィルシーナでまとめたい。
 
【 買い目 】 馬連流し 計2点


【 結果 】
1着 -- 02 ヒットザターゲット(11人気)
2着 -- 01 アンコイルド(7人気)
3着 ○ 11 トーセンラー(2人気)
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5着 ◎ 12 ゴールドシップ(1人気)
8着 ▲ 08 ヴィルシーナ(3人気)
(単勝、枠連万馬券)

【 再考 】
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