●第61回 府中牝馬ステークス(G2)● 10月14日東京11R 芝1800m、牝、国際、別定、指定 10月13日更新 変更点 祝日、4日→5日、WIN5発売
【 過去10年経歴 】
【 考察 】 登録さえすれば秋華賞に出れた3歳馬スイートサルサがこちらに出てきた。 秋華賞で除外を食らってやむなくこちら、というならわかるが、そもそも登録すらしていない。 裏返せば、狙ってこちらに向かったということ。 これを深読みすれば、「今年の府中牝馬Sには、3歳馬が絶対に必要だった」となる。 そこで、上表にもあるが3歳馬が出てきた府中牝馬Sを振り返りたい。 参考:3歳馬出走の府中牝馬S(前10年)
10年は備考欄で挙げていないが、唯一1着賞金3800万で行った年であり、全て1回限りといえるレースになった。 上記3回の1着馬は前走1800m戦1着、2着馬は前走2000m重賞2着というワンパターン。 今年も同じような馬がいたら狙いどころだったが、残念ながらいない。 ただ、「前走を勝った4歳馬」ともいえ、それならばアロマティコ。 10年のテイエムオーロラのように、1600万2勝馬でもあり狙ってみたい。 一方で、祝日月曜ながらWIN5を発売するG2として行われる。 そういったケースは数度あるが、古馬G2では昨年の京都大賞典、阪神C。 ともに、前年連対馬のいる枠に出番が来ていた。 12年京都大賞典 2着同枠 ビートブラック(取消) →前年2着 12年阪神C 1着 サンカルロ →前年1着 こうなると、土曜開催とはいえ前年のこのレースを制したマイネイサベルを相手筆頭。 直前の賞金加算が重賞2着というのもいい。 あとは同様に重賞2着加算を直前に持つホエールキャプチャ、スピードリッパーをあげ、4頭でまとめたい。 馬券は2本軸で。 【 買い目 】 馬連4.6-6.9.11 計5点 【 結果 】 1着 ▲ 11 ホエールキャプチャ(4人気) 2着 -- 13 ドナウブルー(5人気) 3着 -- 03 スイートサルサ(7人気) ----- 4着 ○ 06 マイネイサベル(2人気) 7着 ◎ 04 アロマティコ(1人気) 【 再考 】 |