●第17回 東海テレビ杯プロキオンステークス(G3)● 7月8日中京11R ダート1400m、国際、別定、指定 7月7日更新 変更点 4回京都4日→2回中京4日(時期不変)、冠名入り、賞金減額(3800→3500)
【 過去10年経歴 】
【 考察 】 今年の夏重賞は3歳馬が古馬に果敢に挑むケースが多いが、今回はゼロ。 ここから考える。 改変された夏重賞に3歳馬が出走しなかったのは鳴尾記念、安田記念の2レース。 鳴尾記念は、前年2着馬ショウナンマイティが今年も2着。 安田記念は、前年2着馬ストロングリターンが勝った。 ともに「農林水産省賞典」の副題がつく点で今回とは違うといえばそれまでだが、今回も同じ流れが考えられる。 中京に移り「東海テレビ杯」の冠がついたが、3歳馬が出ていない以上、完全リニューアルとは言い切れないだろう。 店舗がリニューアルオープンする前の仮営業みたいなものと受け取りたい。 それならば、前年の代替京都開催1着馬シルクフォーチュンの出番ではないだろうか。 この馬に出番が来た根岸Sは「近代競馬150周年記念」の副題戦。 仮営業的な立場で1回だけ起用するというのならば、この馬に任せるのが最善の策。 馬券は単複メインだが、馬連は前年1着同枠のスーニが相手筆頭。 昨秋の9日間開催勝ちを持つセレスハント、アドマイヤロイヤル。 あとは、枠のゾロ目となるデュアルスウォード、今年は消えた天王山S勝ちのワールドワイドを押さえにしたい 【 買い目 】 単複7、馬連流し 計7点 【 結果 】(単勝万馬券) 1着 -- 06 トシキャンディ(12人気) 2着 △ 14 アドマイヤロイヤル(4人気) 3着 -- 09 ファリダット(1人気) ----- 5着 ◎ 07 シルクフォーチュン(2人気) 9着 ▲ 10 セレスハント(6人気) 10着 ○ 01 スーニ(7人気) 【 再考 】 |