●近代競馬150周年記念 サマー2000シリーズ 第48回農林水産省賞典新潟記念(G3)● 9月2日新潟11R 芝2000m、国際、ハンデ、特指 9月1日更新 変更点 記念、6日→8日(1週繰下げ)、賞金減額(4300→4000)
【 過去10年経歴 】
【 考察 】 土曜日が出勤日、さらには遅い帰宅となったため更新が遅くなりましたが、予想ゼロというわけにもいかないので考察を。 3歳馬モンストールが秋を待ちきれずに参戦してきた。 3歳馬が出てきたのは上表のように、直近10年間では03年、07年、08年の3回。 取消戦となった03年は北九州記念(当時1800)2着のダービーレグノが勝ち、07年、08年はユメノシルシ、アルコセニョーラと、 直前1年間でオープン特別を勝ち上がった馬に出番がきた。 今年の出走馬でオープン特別勝ちを前1年内に持つ馬は、トウカイパラダイス(巴賞)、スマートシルエット(NST賞)の2頭。 その2頭が8枠に同枠配置されたうえに、大きく変更された夏季番組での加算歴。 これを書いている時点では取消等がないうえに、抜けた世代もない(3歳〜7歳まで全世代出走)。 ならば、連軸としてはこの枠になるだろう。 今回と同様に記念競走として行われた04年(JRA創設50周年記念)で福島テレビOP勝ちのスーパージーンに出番が来たのも 後押しをするはず。 では、どの馬か。 トウカイパラダイスは同じ「近代競馬150周年記念」で行われた天皇賞春、函館記念でともに2着同枠の扱いだった。 今回も同様に連対同枠馬とみれば、残るは2頭。 勝ちきれないトーセンラーよりかは、夏番組1着歴のあるスマートシルエットを上と見たい。 相手筆頭は万年2着とも思えるトーセンラー。 その後は、同距離重賞連対歴を持つ1.5枠の両馬を。 【 買い目 】 枠連 8-1.5.8、馬連 18-1.2.9.10.16 計8点 【 結果 】 1着 ▲ 01 トランスワープ(7人気) 2着 -- 07 タッチミーノット(9人気) 3着 × 09 アスカクリチャン(8人気) ----- 6着 ◎ 18 スマートシルエット(4人気) 7着 ○ 16 トーセンラー(1人気) 【 再考 】 |