●第65回 農林水産省賞典 鳴尾記念(G3)● 6月2日阪神11R 芝2000m、国際、別定、特指 6月1日更新 変更点 12月5回1日1800→6月3回1日2000、別定規定変更、賞金減額(4100→4000)
【 過去10年経歴 】
【 考察 】 番組改変にともなって99年以来となる夏番組開催となった鳴尾記念。 金鯱賞と実質のポジション入れ替えにあたり、宝塚記念に向けたレースとしての位置づけを強くしたものと受け取れる。 3歳馬がいない以上、世代抜けとも考えられるが、ダービー翌週に出てくるほうが異様に映る。 その扱いをどうするかがカギになるだろうが、今回は3歳馬不在はある意味当たり前のことであり、当然のこととして考えたい。 前回、夏競馬に移った97年は前年のG1馬バブルガムフェローが制した。 今年もよく見ると、前年のG1馬が1頭いる。 本来なら、新規初年にふさわしく、一気に下級条件から上がってきたような馬を狙うべき。 しかし、そんな馬がいないので、単純に映るだろうが、そのG1馬アーネストリーから入りたい。 基本的に見るレースだとは思っているが、馬券を買うのならこの馬の単複で。 【 買い目 】 単複1 計2点 【 結果 】 1着 -- 10 トゥザグローリー(2人気) 2着 -- 08 ショウナンマイティ(1人気) 3着 -- 06 トーセンラー(5人気) ----- 5着 ◎ 01 アーネストリー(3人気) 【 再考 】 |