●第48回 CBC賞(G3)● 7月1日中京11R 芝1200m、国際、ハンデ 6月30日更新 変更点 3回阪神2日→2回中京2日(3週繰下)、夏季番組移行、賞金減額(4000→3800)
【 過去10年経歴 】
【 考察 】 中京と阪神がポジションを入れ替え、17年ぶりの夏の中京開催が行われる。 何を思ってこうしたのかは知ったことではないが、おそらくダービーデーの馬券が売れない。 昨年、一昨年と中京よりも京都や仁川でレースをやっていたほうが来客があった、というのがおおよその理由だろう。 (数字を実際に見ていないので、知ったことではないのだが) さて、開催日程が変わったことでこのレースも動いた。 名古屋の放送局ということもあり、この開催に移るため1ヶ月の繰下げ。 そのため、それまでとは全く違うレースになったと受け取りたい。 今年の夏季番組を象徴しているといえば、先の阪神開催で賞金を加算したエーシンヒットマンだろう。 同枠馬2頭が今年になってからのオープン出走というキャリアも適格。 相手はその同枠馬2頭と、今年の重賞で連対しているエーシンダックマン、グランプリエンゼルを。 ダッシャーゴーゴーに3年連続の連対という期待がかかるが、結論から書くと今回は無印。 昨年までの変則開催で出番の合った馬ならば、裏返した今年で出番が来るとは考えづらい。 【 買い目 】 単複17、馬連15.16.17ボックス、17-1.4 計7点 【 結果 】 1着 ○ 16 マジンプロスパー(2人気) 2着 ▲ 15 スプリングサンダー(7人気) 3着 -- 12 ダッシャーゴーゴー(1人気) ----- 5着 ◎ 17 エーシンヒットマン(4人気) ( 馬連 3110円 ) ( 参考:馬単5290円 ) 【 再考 】 |