●第30回 ニュージーランドロトフィー(NHKマイルCトライアル)(G2)● 4月7日中山11R 芝1600m、3歳、牡牝、国際、馬齢、指定 4月6日更新 変更点 阪神12R→中山11R、賞金減額(5400→5200)
【 過去10年経歴 】
【 考察 】 今年から3歳G2も賞金が引き下げられたが、同様に減額されたG1トライアルとして行われたG2を振り返ってみたい。
ともに日程を据え置いた弥生賞、昨年は代替単独開催となったフィリーズレビュー。 この両レースは前年と勝ち馬のキャリアを変えてきた一方で、「フジテレビ賞」の冠名が復活したスプリングSは、 前年同様に500万歴がない2歳OPで賞金加算歴を持つ2頭で決まった。 今回も阪神から中山に戻り、フルゲートが16頭に縮小されたものの、日程変更はない。 そう考えると、スプリングSをサンプルとして考えるのが妥当に見える。 ここが間違っていたらその時点で終了だが、検討したい。 昨年のスプリングSはオルフェーヴルが勝ち、2着にホープフルS勝ちのベルシャザール。 500万加算歴を持たない2頭で決まったが、それは今年も変わらず。 昨年のNZTは500万下勝ちはあるものの、オープン加算歴のない馬が同居した枠で決まった。 1着枠は[指定]ステップ戦前走負けの一方、2着枠にはトライアル出走歴すらない。 前走[指定]負けで構成されている1枠。 同距離戦勝ち歴を持つバンザイから入ってみる。 相手は500万勝ちで止まった馬が同居した4.5.7枠。 あとは前走マイル戦勝ち馬のカレンブラックヒル、同じ中山1600勝ち歴のあるホーカーテンペストを。 【 買い目 】 単複2、馬連流し 計7点 【 結果 】 1着 × 04 カレンブラックヒル(1人気) 2着 -- 03 セイクリットレーヴ(2人気) 3着 -- 05 ブライトライン(4人気) ----- 9着 ◎ 02 バンザイ(8人気) 11着 ○ 07 フェスティヴタロー(12人気) 12着 ▲ 10 ロードラディアント(10人気) 【 再考 】 |