●第59回 日経新春杯(G2)● 
    1月15日京都11R 芝2400m、国際、ハンデ

    1月14日更新
    変更点 WIN5発売、6日→5日(時期不変)、賞金減額(5800→5500)、2場→3場
01 スマートロビン 55 安藤勝 07 ビートブラック 57 浜中
09 マカニビスティー 56 小牧 03 トゥザグローリー 58.5福永
× 06 ナムラクレセント 58 和田 × -- --

【 過去8年経歴 】
回数 年、日程、条件   変更点 当日変更 1着馬名
49回 02年 1京5芝24、混、H、2場   6日→5日   トップコマンダー
50回 03年 1京6芝24、混、H 6歳なし 馬単・3連複発売、5日→6日   バンブーユベントス
51回 04年 1京6芝24、混、H       シルクフェイマス
52回 05年 1京6芝24、混、H、2場   3連単発売、賞金減額(6400→6000)   サクラセンチュリー
53回 06年 1京6芝24、国、H、2場   国際化   アドマイヤフジ
54回 07年 1京5芝24、国、H、2場   6日→5日   トウカイワイルド
55回 08年 1京6芝24、国、H   5日→6日、賞金減額(6000→5800)   アドマイヤモナーク
56回 09年 1京6芝24、国、H       テイエムプリキュア
57回 10年 1京6芝24、国、H、2場 9歳なし     メイショウベルーガ
58回 11年 1京6芝24、国、H、2場 5歳なし     ルーラーシップ
59回 12年 1京5芝24、国、H   WIN5発売、6日→5日(時期不変)
賞金減額(5800→5500)
   
 
【 考察 】
 今年から賞金が減額されるが、やはり見るべきものは「5日目」開催だろう。
 このような日曜奇数日開催となったのは02年、07年。

 ここから見ていきたい。

 参考:5日目施行日経新春杯
1着 前走 2着 前走
02年 トップコマンダー 5歳 クリスマスCH準1着 ホットシークレット セ6歳 有馬記念13着
07年 トウカイワイルド 5歳 オリオンS準2着 トウカイエリート 4歳 オリオンS準1着

 勝ち馬はともに前走1600万下に出走していた。

 登録段階では4頭いた前走1600万下出走馬。
 前走寿S勝ちのスイートマトルーフ、敗れたドリームノクターン、ムスカテールは回避して、スマートロビンのみとなった。

 15頭の1週前登録があったが、回避は条件馬3頭のみ。
 ここまで古馬OP出走歴なしと、1頭だけ違う道を歩んでいることも、この馬を後押しする材料となるだろう。

 1番人気が沈んだ年だが、このキャリアなら1番人気にはおそらくならない。
 あとは枠。
 レースが12頭立となったため、1頭枠となる4枠までに入ったら、安直だが狙ってみたい。

 (ここまで1月12日更新)

 と、考察で触れたが、1枠に入ったのでそのまま◎。

 相手は条件歴を持つ馬の入った枠と扱えば、今回の該当は6.7枠。
 それぞれオープンのビートブラック、マカニビスティーを上位に、変更日G2勝ちのある2頭を加えたい。

【 買い目 】 単複1、馬連流し 計6点
 

【 結果 】
1着 △ 03 トゥザグローリー(1人気)
2着 -- 11 ダノンバラード(3人気)
3着 ▲ 09 マカニビステイー(8人気)
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4着 ○ 07 ビートブラック(4人気)
5着 ◎ 01 スマートロビン(2人気)

【 再考 】
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