●第14回 農林水産省賞典 中山グランドジャンプ(JG1)● 
    4月14日中山11R 芝4260m(大障害)、国際、定量

    4月14日更新
    変更点 7月代替5日3歳上4260→4月3回7日4歳上4250、基礎重量変更、賞金減額(7000→6500)
08 トーセンオーパス 63 横山義 07 バアゼルリバー 63 小坂
06 コスモソユーズ 62 平沢 04 アグネスラナップ 63 北沢
× 09 マジェスティバイオ 63 柴田大 × -- --

【 過去10年経歴 】
回数 年、日程、条件   変更点 当日変更 1着馬名
4回 02年 2中7芝大425、国、定、2場 4歳なし     セントスティーブン
5回 03年 4中7芝大425、国、定 4.11歳なし 馬単・3連複発売、定量→馬齢   ビッグテースト
6回 04年 3中7芝大425、国、定 4歳なし   6R→7R→8R ブランディス
7回 05年 3中7芝大425、国、定 4歳なし 3連単発売   カラジ
8回 06年 3中7芝大425、国、定 10歳なし   1R⇔3R、6R→9R→8R カラジ
9回 07年 3中7芝大425、国、定 8.9歳なし     カラジ
10回 08年 3中7芝大425、国、定 4.7歳なし   1R→2R→3R マルカラスカル
11回 09年 3中7芝大425、国、定 8歳なし     スプリングゲント
12回 10年 3中7芝大425、国、定、2場 4歳なし 賞金減額(8000→7500) 3場→2場 メルシーモンサン
13回 11年 3中5芝大426、国、定 3.4歳なし 4月7日4250→7月代替5日4260
4歳上→3歳上、国際招待なし
賞金減額(7500→7000)
2場→3場 マイネルネオス
14回 12年 3中7芝大425、国、定 9歳なし 7月代替5日4260→4月7日4250
基礎重量変更(5歳上63.5→63)
賞金減額(7000→6500)
   

【 考察 】
 ステップ戦の1つ、ペガサスJSを制したマジェスティバイオが参戦する。

 参考:ペガサスJS1着馬出走年の中山グランドジャンプ
1着 前走 2着 前走
01年 ゴーカイ 春麗JS2着 ミナミノゴージャス ペガサス2着
02年 外 セントスティーブン ペガサス6着 ゴーカイ ペガサス5着
03年 ビッグテースト ペガサス3着 ギルデッドエージ ペガサス1着
06年 外 カラジ ペガサス2着 テイエムドラゴン 阪神SJ1着
07年 外 カラジ ペガサス3着 リワードプレザン 中山OP1着
09年 スプリングゲント 阪神SJ2着 キングジョイ 阪神SJ4着
10年 メルシーモンサン ペガサス6着 オープンガーデン ペガサス7着

 これを見る限り、ステップ戦1着馬からの連勝なし。
 今年のペガサスJSを勝ったのがマジェスティバイオ。

 力は一枚上だろうが、昨年の1着賞金「7000万」という1回限りに終わった中山大障害勝ちが気になる。
 一年だけ圧倒的な強さを見せてあとは知らんぷり、という馬や大障害コースだけ走って、その他は知らん。

 そんな馬も多い障害界。
 別の馬が出てくるものとして考えたい。

 01年、09年以外は前走ペガサスJSを負けた馬に出番がきたこともあり、今回も負け組から考える。

 1月の7日間開催で加算歴を持つトーセンオーパス、バアゼルリバー。
 この2頭を上位としたい。
 負け組を狙う以上、◎はトーセンオーパスに。

【 買い目 】 単複8、馬連流し 計7点


【 結果 】
1着 × 09 マジェスティバイオ(1人気)
2着 ○ 07 バアゼルリバー(2人気)
3着 ▲ 06 コスモソユーズ(8人気)
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4着 ◎ 08 トーセンオーパス(6人気)
(参考:馬連270円、馬単390円、3連複2530円、3連単5040円)

【 再考 】

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