●第46回 共同通信杯（トキノミノル記念）（G3）●
2月12日東京11R 芝1800m、3歳、国際、別定、特指
2月11日更新
変更点 WIN5発売、賞金減額（3900→3700）
| ◎ |
02 ディープブリランテ |
57 岩田 |
○ |
03 ゴールドシップ |
57 内田 |
| ▲ |
09 コスモオオゾラ |
56 柴田大 |
△ |
08 スピルバーグ |
56 北村宏 |
| × |
11 エネアド |
56 蛯名 |
× |
-- |
-- |
【 過去10年経歴 】
| 回数 |
年、日程、条件 |
変更点 |
当日変更 |
1着馬名 |
| 36回 |
02年 2東4芝18、3歳、混、別、特 |
|
|
チアズシュタルク |
| 37回 |
03年 2中4芝18、3歳、混、別、特 |
代替中山、馬単・3連複発売、馬齢重量変更 |
|
ラントゥザフリーズ |
| 38回 |
04年 1東4芝18、3歳、混、別、特 |
代替戻り |
枠連ゾロ目 |
マイネルデュプレ |
| 39回 |
05年 1東4芝18、3歳、混、別、特 |
3連単発売 |
|
ストーミーカフェ |
| 40回 |
06年 1東4芝18、3歳、混、別、特 |
別定規定変更 |
|
アドマイヤムーン |
| 41回 |
07年 1東4芝18、3歳、混、別、特 |
G3→Jpn3 |
|
フサイチホウオー |
| 42回 |
08年 1東4芝18、3歳、混、別、特 |
賞金減額（4200→4000）、降雪代替開催 |
|
ショウナンアルバ |
| 43回 |
09年 1東4芝18、3歳、国、別、特 |
混合→国際、Jpn3→G3、外国馬別定規定追加 |
|
ブレイクランアウト |
| 44回 |
10年 1東4芝18、3歳、国、別、特 |
賞金減額（4000→3900） |
|
ハンソデバンド |
| 45回 |
11年 1東6芝18、3歳、国、別、特 |
4日→6日 |
|
ナカヤマナイト |
| 46回 |
12年 1東6芝18、3歳、国、別、特 |
WIN5発売、賞金減額（3900→3700） |
|
|
【 考察 】
昨年からきさらぎ賞と開催位置を入れ替えた。
3歳最高峰の東京優駿から見ると、きさらぎ賞は遠ざかり、共同通信杯は近づいたことになる。
これまではネオユニヴァース、メイショウサムソンときさらぎ賞連対馬からダービー馬が生まれたが、その時代は終わり。
今後はその役割を共同通信杯が担うことになるだろう。
そこで、現行別定規定となった06年以降の勝ち馬を並べてみることに。
| 年 |
共同通信杯1着馬 |
前走 |
きさらぎ賞1着馬 |
前走 |
備考 |
| 06年 |
アドマイヤムーン |
（ラジオたんぱ2着） |
ドリームパスポート |
（京都2歳2着、500万在籍） |
|
| 07年 |
フサイチホウオー |
（ラジニケ1着） |
アサクサキングス |
（ラジニケ5着） |
きさ：祝日、8頭 |
| 08年 |
ショウナンアルバ |
若竹賞1着 |
レインボーペガサス |
（全日本2歳3着） |
共同：積雪代替
きさ：7R⇔8R |
| 09年 |
ブレイクランアウト |
（朝日杯3着） |
リーチザクラウン |
（ラジニケ2着） |
|
| 10年 |
ハンソデバンド |
ジュニアC1着 |
ネオヴァンドーム |
未勝利1着 |
共同：44回 |
| 年 |
きさらぎ賞1着馬 |
前走 |
共同通信杯1着馬 |
前走 |
備考 |
| 11年 |
トーセンラー |
福寿草特別3着、500万在籍 |
ナカヤマナイト |
（ホープフル2着） |
|
| 12年 |
ワールドエース |
若駒S2着、500万在籍 |
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馬名赤字は増量馬出走なしの年。（）は2歳時のもの、つまり3歳未出走馬
施行日順に並べたため、昨年から順番をわざと入れ替えて記載した。
この2レースは表と裏の関係があると同時に、似たもののつながりもある。
先行したきさらぎ賞で500万下在籍馬が勝ったが、これは昨年も同じ。
ちなみに、昨年の共同通信杯は500万＆オープン特別連対歴を持つ2頭で決まった。
その一方で、人気面は忠実。
06年以降、この両レースで1番人気が連を外したのは、08.11年の共同通信杯と07.08.11年のきさらぎ賞。
07年はきさらぎ賞が8頭立と発売する馬券の種類が両レース間で揃っていない。
そのため、これを外すと、08.11年で全く同じ。
今年は圧倒的な1番人気を背負ったワールドエースが2着に入ったきさらぎ賞。
ならば、こちらも1番人気で仕方ないとみて、オープン馬ディープブリランテを◎。
朝日杯出走馬ゼロが昨年との大きな違い。
6日目変更元年の昨年は朝日杯出走馬もおり、レースは朝日杯後の加算歴を持つ2頭で決まった。
考えられるのは、その逆。
朝日杯までの加算歴、特にそこまでにOP入りした馬とみて、ゴールドシップ、コスモオオゾラの両オープン馬が相手上位。
500万下連対歴を持つスピルバーグ、エネアドを一応の押さえとしたい。
【 買い目 】 馬連流し 計4点
【 結果 】
1着 ○ 03 ゴールドシップ（2人気）
2着 ◎ 02 ディープブリランテ（1人気）
3着 △ 08 スピルバーグ（3人気）
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5着 ▲ 09 コスモオオゾラ（7人気）
（ 馬連 210円 ）
（参考：馬単780円、3連複640円、3連単3790円）
【 再考 】
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