●第19回 平安ステークス(G3)● 1月22日京都11R ダート1800m、国際、別定、指定 1月21日更新 変更点 WIN5発売、8日→7日(時期不変)、賞金減額(3800→3500)
【 過去10年経歴 】
【 考察 】 今年は5年ぶりの7日目施行で行われる。 前回7日目で行われた07年は、メイショウトウコンが1000万下からの3連勝で一気に重賞勝ち馬まで上り詰めた。 これは、連勝数に3と5の違いはあれど、その前年(06年)の勝ち馬タガノエルニカも同じ。 さらに、2着馬もヴァーミリアン、サンライズバッカスと前1年間を全戦オープンで走り、ダート重賞で連対歴を持っていた。 つまり、「昨年と似た馬に出番が来る」と受け取れる。 昨年の勝ち馬ダイシンオレンジは、直近1年間は全て重賞で、前年2着、アンタレスS勝ちとJCダート8着の増量馬。 そんなキャリアを云々という段階で出走馬をふるいにかけると、1頭しか残らない。 「1年以上前のG1格勝ち馬」で2K増を背負うが、それがなくても直近1年間では唯一の重賞勝ち馬。 先週の日経新春杯も同じ5日目施行となった07年とは違う結果だった。 条件あがりの馬が勝った07年と違うのなら、全戦オープン馬が来るのがベストだろう。 そのエスポワールシチーから単純に入る。 前走で馬券対象となった資格賞金1位馬は連対枠に入っていること、さらにはJCダート3着もプラス材料。 参考 資格賞金1位馬の平安S(02年以降)
相手だが、前年2着馬インバルコと同様に、前走でオープンを勝ったタガノロックオン。 JCダート1着同枠のうえに、条件歴あり。さらにはエスポワールとみやこSで枠連ゾロ目馬券となったトウショウフリーク。 あとは、前年2着のインバルコ、条件→オープン連勝歴を持つキクノアポロ、レパードS2着馬タカオノボルを。 【 買い目 】 馬連流し 計5点 【 結果 】 1着 -- 12 ヒラボクキング(10人気) 2着 ◎ 15 エスポワールシチー(1人気) 3着 -- 09 シルクシュナイダー(6人気) ----- 7着 ▲ 08 トウショウフリーク(3人気) 10着 ○ 10 タガノロックオン(4人気、3着同枠) 【 再考 】 |