●第66回 セントライト記念(G2)(菊花賞TR)● ( 3着まで菊花賞優先権 ) 9月17日中山11R 芝2200m、3歳、国際、馬齢、指定 9月16日更新 変更点 冠名なし、4日→5日、祝日施行、賞金減額(5400→5200)
【 過去10年経歴 】
【 考察 】 例年なら、「ラジオ日本賞」セントライト記念として行われているが、今年は月曜施行。 しかも、ラジオ日本はこの日も競馬中継を行うにもかかわらず、冠名から外れた。 日曜メインで社杯を実施している以上、冠からの脱退はないようだが、これが何を意味するのか。 そして、この日は昨年の10月8日以来となる「月曜WIN5発売日」として行われる。 この2点の判別がカギとなるだろう。 まずは前者だが、今年は奇数日開催に加えて祝日開催。 厳密に触れると単独か2場かの違いはあるが、同じ形だった昨年の10月8日に行われたWIN5対象5レース目は南部杯。 勝ったトランセンドは既G1馬だが、WIN5発売戦1着歴をそれまでは持っていなかった。 同じような馬がいる。 青葉賞を勝ち、東京優駿2着のフェノーメノ。 既にG2は勝っているが青葉賞は土曜施行で、東京優駿こそ2着だったものの、WIN5対象レースで1着歴は持っていない。 この点はトランセンドと同じであり、ここをコピー&ペーストすることも考えられる。 だからこそ、人気だがこの馬から入りたい。 当時の2着ダノンカモンもWIN5対象戦1着歴は持っていなかったが、前走オープン1着歴はある。 それを踏まえると、前走を勝ったうちでWIN5戦を知らないまま昇級したニューダイナスティ。 他では、前走勝ちのカナロア、ダノンジェラード。 他では、1月7日間開催の影響はゼロではなく、その開催下で行われた京成杯勝ちはやはり気になるのでベストディールを 押さえたい。 【 買い目 】 馬連流し 計4点 【 結果 】 1着 ◎ 12 フェノーメノ(1人気) 2着 -- 02 スカイディグニティ(14人気) 3着 × 15 ダノンジェラート(4人気) ----- 9着 ○ 05 ニューダイナスティ(2人気) 11着 ▲ 01 ベストディール(3人気、2着同枠) (騎手変更:11 ソルレヴァンテ 後藤→大野) (参考:枠連880円) 【 再考 】 |