●近代競馬150周年記念 第7回 阪神カップ(G2)● 12月24日阪神11R 芝1400m、国際、定量、特指 12月23日更新 変更点 記念、5日→9日、WIN5発売、賞金減額(7000→6500)
【 過去6年経歴 】
【 考察 】 今年は「9日目の月曜日」で行われ、来年もその日程で行われることが確定している。 しかし、この日程は3連休を設定できる今年と来年の2年限りで行われるのではないだろうか。 (再来年は12月23日が火曜日のため、飛び石日程になるうえに、有馬記念は12月28日)。 つまり、再来年は変更される。 このレースのこれまでを見ると、Jpn2で行われたのも2年。5日目で行われたのも2年、そして今回もおそらく2年。 その2年限りのスパンを続けるのかもしれない。 それ以前に、今年は「近代競馬150周年記念」の最終戦で、二度とありえない記念競走に該当する。 出走馬を見ると、近代競馬150周年記念の副題を付与されたレースを勝ったのはフラガラッハ(中京記念)のみ。 同枠のオリービンも台風で代替開催となった9日目ポートアイランドS勝ちを持つ。 同じ馬を2度使っていない流れを見ると、フラガラッハよりもオリービンを上と見るべきだろう。 ただ、それよりも気になるのが、この時期の「定量戦」というこのレースの設計。 本来なら増量されてしかるべき馬が1頭もいなかった08年以外は、G2で適用されるグレード別定戦なら増量対象となる馬に出番が来ている。 阪神C連対馬
今回の対象馬はマイラーズCを制したシルポートのみ。 そのため、こちらから入りたい。 相手は前述したオリービン、毎年といっていいほどここで出番の来るサンカルロ。 同距離戦阪急杯1着歴を持つマジンプロスパー、テイエムオオタカと前年桜花賞馬マルセリーナを。 【 買い目 】 馬連流し 計5点 【 結果 】 1着 ▲ 13 サンカルロ(3人気) 2着 -- 10 ガルボ(14人気) 3着 -- 15 ファイナルフォーム(2人気) ----- 14着 ◎ 08 シルポート(5人気) 15着 ○ 04 オリービン(7人気) 【 再考 】 |