●第135回 農林水産省賞典 中山大障害(JG1)● 
    12月22日中山10R 芝・大障害4100m、混合、定量

    12月21日更新
    変更点 賞金減額(7000→6500)
09 マジェスティバイオ 63 山本 14 バアゼルリバー 63 小坂
12 アグネスラナップ 63 北沢 × 06 ナリタシャトル 63 西谷

【 過去10年経歴 】
回数 年、日程、条件   変更点 当日変更 1着馬名
125回 02年 5中7芝大41、混、定、2場 3.7歳なし 馬単・3連複発売   ギルデッドエージ
126回 03年 6中7芝大41、混、定 4歳なし 積雪代替開催(翌年1中2)   ブランディス
127回 04年 5中7芝大41、混、定 3歳なし 3連単発売   メルシータカオー
128回 05年 5中7芝大41、混、定       テイエムドラゴン
129回 06年 5中7芝大41、混、定 3歳なし   祝日施行 マルカラスカル
130回 07年 5中7芝大41、混、定 3歳なし     メルシーエイタイム
131回 08年 5中7芝大41、混、定 3.9歳なし     キングジョイ
132回 09年 5中7芝大41、混、定 3歳なし     キングジョイ
133回 10年 5中7芝大41、混、定 3歳なし 賞金減額(8000→7500)   バシケーン
134回 11年 5中7芝大41、国、定 3.6.9.10歳なし 国際化、賞金減額(7500→7000)   マジェスティバイオ
135回 12年 5中7芝大41、国、定、2場 3.11歳なし 賞金減額(7000→6500)    
 
【 考察 】
 10年ぶりとなる2場開催で行われる。
 前回2場開催で行われた02年は、ステップ戦となるイルミネーションJSを制したギルデットエージが制した。

 もともと年に2回しか使わない大障害、さらにはコースの特性のあるのだろう。
 これまでの馬を見ると、障害戦の最高峰に位置するレースらしく、それなりのキャリアを求めている。

 参考:中山大障害連対馬
回数 1着馬 昨年大障害 当年GJ 備考 2着馬 備考
124回 01年 ユウフヨウホウ       ゴーカイ 前年2着、グランドJ1着
125回 02年 ギルデッドエージ       メイショウワカシオ  
126回 03年 ブランディス     3連勝あり ウインマーベラス 3連勝あり
127回 04年 メルシータカオー 5着 2着   メジロオーモンド グランドJ9着
128回 05年 テイエムドラゴン     障害無敗 メルシーエイタイム (3歳馬が1.2着)
129回 06年 マルカラスカル     3連勝あり メルシーエイタイム 前年2着、グランドJ4着
130回 07年 メルシーエイタイム 2着 3着   キングジョイ  
131回 08年 キングジョイ 2着     メルシーエイタイム 前年1着、グランドJ2着
132回 09年 キングジョイ 1着     メルシーエイタイム 前年2着
133回 10年 バシケーン   9着   タマモグレアー 3連勝中
134回 11年 マジェスティバイオ       ディアマジェスティ 3連勝あり

 必ずといっていいほど、大障害コース連対歴か障害グレード別定戦(特に中山)での連対歴を持つ馬の出番。
 となると、大障害戦3連勝を目指すマジェスティバイオは中山3連勝歴もあり、やはり外せない。

 相手筆頭はグランドJ2着のバアゼルリバー。その後は重賞連対歴のあるアイティトップ、ナリタシャトル。
 この4頭でまとめたい。

【 買い目 】 馬連流し 計3点
 

【 結果 】
1着 -- 05 マーベラスカイザー(3人気)
2着 ○ 14 バアゼルリバー(2人気)
3着 ◎ 09 マジェスティバイオ(1人気)
(× 06 ナリタシャトル 競走除外)

【 再考 】

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