●サマー2000シリーズ 第47回 農林水産省賞典新潟記念(G3)● 8月28日新潟11R 芝2000m、国際、ハンデ、特指 8月27日更新 変更点 WIN5発売
【 過去9年経歴 】
【 考察 】 出走馬が11頭と国際化されてから最低の頭数になった。 おまけに、3.4歳馬の出走がなく、「オッサン、オバサンの集い」と化したこのレース。 下2世代不在ということは、「国際」3歳クラシックを知らない、旧時代の馬たちの集まり。 ならば、忘れ去られたような、というか、再現不能なキャリアを持っていても差し障りないだろう。 さて、国際化されてから3歳馬がいない年を見ると、重賞で出番のある馬の名が入っている。 3歳馬不在年の新潟記念(国際化後)
ちなみに、この3年の枠連はすべて3−4。さらに、ハンデ重賞2着歴を直前加算としている馬が必ずいる。 今年の出走馬では七夕賞2着のタッチミーノットのみ。 この馬ならば、代替中山開催となった七夕賞の加算歴を問うことにもなる。 ただ、今年はサマー2000シリーズが実質終了。 そこで、加算歴を持っている馬を使ってくるかどうか? これに関しても、枠連ゾロ目1着のホッコーパドゥシャを見る限り、問題はなさそう。 そのため、単純だがこの馬から入りたい。 相手は、夏番組1600万勝ちのエオリアンハープ、再現不能な重賞での連対歴を持つセイクリットバレー、ナリタクリスタル。 1年以上出番のないが唯一のG2勝ち馬ヤマニンキングリー、同じく世代抜けとなった日経新春杯2着同枠歴を持つホワイトピルグリムを押さえたい。 【 買い目 】 馬連流し 計5点 【 結果 】 1着 △ 05 ナリタクリスタル 2着 -- 09 サンライズベガ 3着 ▲ 03 セイクリットバレー ----- 4着 ◎ 07 タッチミーノット 8着 ○ 02 エオリアンハープ 【 再考 】 |