●サマースプリントシリーズ 第46回 テレビ西日本賞北九州記念(G3)● 
    8月14日小倉11R 芝1200m、国際、ハンデ、特指

    8月13日更新
    変更点 WIN5発売、3回2日10R→4回6日11R(時期不変)
06 エーシンヴァーゴウ 55.5田辺 09 タマモナイスプレイ 57 渡辺
08 エーシンリジル 53 川田 13 サンダルフォン 57 酒井
× 10 ヘッドライナー 58 幸 × 15 トウカイミステリー 52 北村友

【 過去9年経歴 】
回数 年、日程、条件   変更点 当日変更 1着馬名
37回 02年 2小2芝18、混、別、特   馬単・3連複発売   トッププロテクター
38回 03年 2小2芝18、混、別、特 3歳なし     ミレニアムバイオ
39回 04年 2小2芝18、混、別、特 3歳なし     ダイタクバートラム
40回 05年 2小2芝18、混、別、特 4歳なし 3連単発売、11R→10R、賞金減額(4300→4100)   メイショウカイドウ
41回 06年 3小2芝12、混、H、特   2回2日芝18→3回2日芝12、別定→ハンデ
サマーシリーズ組込
  コスモフォーチュン
42回 07年 3小2芝12、混、H、特   表記G3→Jpn3   キョウワロアリング
43回 08年 3小2芝12、混、H、特       スリープレスナイト
44回 09年 3小2芝12、国、H、特   国際化、J3→G3 取消 サンダルフォン
45回 10年 3小2芝12、国、H、特   賞金減額(4100→4000)   メリッサ
46回 11年 4小6芝12、国、H、特   WIN5発売、3回2日10R→4回6日11R(時期不変)    

【 考察 】
 この小倉開催は変則12日間開催。
 そのため、施行時期は昨年と同じだが、今年は「4回小倉6日」で行われる。

 この日程表記で行われることは今後ないのではないだろうか?

 同じように、例年の「2回小倉6日」ではなく、「4回小倉2日」で行われた小倉記念は「中山」七夕賞勝ちのイタリアンレッドが制した。

 サマーシリーズ既勝歴を持つ馬に出番が来るというのなら、アイビスSDを制したエーシンヴァーゴウ。
 アイビスSDは競走除外発生戦であり、同じことを繰り返すのなら問題はない。

 さらには、オラシオンS、ルミエールSと突如発生したレースを制した前科もあり、ここまでをまとめることも考えられる。

 そのため、この馬から入りたい。

 相手だが、1200mになってからは、オープン馬どうしでの決着をしていない。
 この日程表記の変更はこれまでと違うものをもたらすというのなら、オープン馬が相手だろう。

 京都代替開催で行われた安土城S勝ちのタマモナイスプレイ。
 代替中山開催船橋S勝ちでOP入りしたエーシンリジルの2頭を上位。

 開催地を変えた高松宮記念、CBC賞で連対枠入りしたサンダルフォン。
 同じくCBC賞2着のヘッドライナー。

 最後に、出走馬で唯一前走1600万負けのユメイッポと同枠のトウカイミステリーを押さえたい。

【 買い目 】 馬連流し 計5点


【 結果 】
1着 × 15 トウカイミステリー
2着 ▲ 08 エーシンリジル
3着 ◎ 06 エーシンヴァーゴウ
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9着 ○ 09 タマモナイスプレイ
(参考:3連複4830円、3連単39250円)

【 再考 】
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