●第28回 東海テレビ杯東海S(G2)● 5月22日京都11R ダート1900m、国際、指定、別定 5月21日更新 変更点 4回2日→3回10日(時期不変)、10R→11R、番組発表後変更
【 過去9年経歴 】
【 考察 】 来年は中京に戻り、距離も変更(ダ2500?)されることが確定している。 そして、1回限りの「10日目」開催のうえにフィールドルージュが取り消した。 再現性がない状況を積み重ねており、その面から考えたい。 当初の10R設計から11R施行、さらには同じ取消戦となったアンタレスSの連対馬が揃って顔を出した。 この2頭でメインを11Rに変えたプチ薄暮中断期のダート重賞をまとめ上げる可能性は否めない。 そのため、連対馬のゴルトブリッツ、ワンダーアキュートは外せない。 ただ、G3のアンタレスSとG2の東海Sで同じことをするだろうか? 同じ取消戦となった昨年。 シルクメビウスがG1JCダート2着歴を持ち込んだが、今年はそのような馬がいない。 G2を勝ったことで増量されるこの馬が、「京都ダ1900」時代の東海Sをまとめ上げても何らおかしくない。 今回はこちらの結末を見せるのではないだろうか。 相手筆頭はメダリアビート。 [地]不在で行われた01年、07年は前走条件勝ちの馬が2着になった。 今回は8枠に入らなかった点が気になるが、枠連ゾロ目1着でオープン入りしたキャリアは狙う価値ありだろう。 その後に、アンタレスS連対馬2頭。 あとは、京都OPアルデバランS勝ちを持つピイラニハイウェイ。 最初で最後になるであろうエスペランサSを制したランフォルセを押さえたい。 【 買い目 】 馬連 2-8.11.12.13.15、12-8.13 計7点 【 結果 】 1着 △ 08 ワンダーアキュート 2着 × 15 ランフォルセ 3着 ◎ 02 シルクメビウス ----- 5着 ▲ 13 ゴルトブリッツ 12着 ○ 12 メダリアビート (出走取消 07 フィールドルージュ58) (競走除外 16 クリールパッション57) (参考:3連複10650円、3連単62720円) 【 再考 】 |