●第28回 東海テレビ杯東海S(G2)● 
    5月22日京都11R ダート1900m、国際、指定、別定

    5月21日更新
    変更点 4回2日→3回10日(時期不変)、10R→11R、番組発表後変更
02 シルクメビウス 58 武豊 12 メダリアビート 57 川田
13 ゴルトブリッツ 57 田辺 08 ワンダーアキュート 57 和田
× 11 ピイラニハイウェイ 57 熊沢 × 15 ランフォルセ 57 横山典
( 出走取消 07フィールドルージュ58 )

【 過去9年経歴 】
回数 年、日程、条件   変更点 当日変更 1着馬名
19回 02年 2名2ダ23、混、別、指、2場       ハギノハイグレイド
20回 03年 2名2ダ23、混、別、指   馬単・3連複発売 9R⇔10R、取消 ゴールドプルーフ
21回 04年 2名2ダ23、混、別、指       アンドゥオール
22回 05年 2名2ダ23、混、別、指 4歳なし 3連単発売、賞金減額(5800→5500)   サカラート
23回 06年 2名2ダ23、国、別、指 7.9.10歳なし 国際化   ハードクリスタル
24回 07年 2名2ダ23、国、別、指   別定規定変更   メイショウトウコン
25回 08年 2名2ダ23、国、別、指     単勝万馬券 ヤマトマリオン
26回 09年 2名2ダ23、国、別、指 8歳なし 11R→10R   ワンダースピード
27回 10年 4京2ダ19、国、別、指   中京ダ2300→京都ダ1900
賞金減額(5500→5300)
取消 シルクメビウス
28回 11年 3京10ダ19、国、別、指 8歳なし 4回2日→3回10日(時期不変) 取消、10R→11R
番組発表後変更
 

【 考察 】
 来年は中京に戻り、距離も変更(ダ2500?)されることが確定している。
 そして、1回限りの「10日目」開催のうえにフィールドルージュが取り消した。

 再現性がない状況を積み重ねており、その面から考えたい。

 当初の10R設計から11R施行、さらには同じ取消戦となったアンタレスSの連対馬が揃って顔を出した。

 この2頭でメインを11Rに変えたプチ薄暮中断期のダート重賞をまとめ上げる可能性は否めない。
 そのため、連対馬のゴルトブリッツ、ワンダーアキュートは外せない。

 ただ、G3のアンタレスSとG2の東海Sで同じことをするだろうか?

 同じ取消戦となった昨年。
 シルクメビウスがG1JCダート2着歴を持ち込んだが、今年はそのような馬がいない。
 
 G2を勝ったことで増量されるこの馬が、「京都ダ1900」時代の東海Sをまとめ上げても何らおかしくない。

 今回はこちらの結末を見せるのではないだろうか。

 相手筆頭はメダリアビート。

 [地]不在で行われた01年、07年は前走条件勝ちの馬が2着になった。
 今回は8枠に入らなかった点が気になるが、枠連ゾロ目1着でオープン入りしたキャリアは狙う価値ありだろう。
  
 その後に、アンタレスS連対馬2頭。
 あとは、京都OPアルデバランS勝ちを持つピイラニハイウェイ。
 最初で最後になるであろうエスペランサSを制したランフォルセを押さえたい。

【 買い目 】 馬連 2-8.11.12.13.15、12-8.13 計7点


【 結果 】
1着 △ 08 ワンダーアキュート
2着 × 15 ランフォルセ
3着 ◎ 02 シルクメビウス
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5着 ▲ 13 ゴルトブリッツ
12着 ○ 12 メダリアビート
(出走取消 07 フィールドルージュ58)
(競走除外 16 クリールパッション57)

(参考:3連複10650円、3連単62720円)

【 再考 】
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