●第60回 スプリングステークス(皐月賞トライアル)(G2)● (3着まで皐月賞優先権) 3月26日阪神11R 芝1800m、3歳、牡牝、国際、馬齢、指定 3月25日更新 変更点 2回中山8日→2回阪神1日(1週遅れ)、番組変更あり、FG16→18
【 過去9年経歴 】
【 考察 】 大震災の影響を受けて例年よりも1週遅れ、さらには阪神に施行場を変えて行われる。 誰がどう見ても1回限り。 この開催から阪神の1800はフルゲートが18頭に拡大される。 最も手っ取り早いのは17番か18番を勝たせることだが、そこまで単純とは思えない。 さらに、弥生賞と同じことをしたら、トライアルをここに置く意義も問われることだろう。 その弥生賞は2歳オープン連対歴を持つうえに3歳になってから加算歴のない馬で決まった。 ならばここはその逆、3歳加算歴、さらにはオープン歴を求めてみる。 3歳になってからオープン加算歴を持つのはオルフェーブル、リベルタスの2頭。 先週の代替競馬となったフィリーズレビュー。 2着席に祝日施行フェアリーSで2着加算歴を持つスピードリッパーが入ったが、まったく同じことをスプリングSでやるとは考えづらい。 そのため、若駒S勝ちのリベルタス。 中山1800ではフルゲートが16頭のため、出番が絶対にない17番もプラス。 同枠で降着戦500万勝ちのあるサトノオーが相手筆頭。 前述したオルフェーブルと、朝日杯出走歴のないオープン馬ベルシャザール。 この4頭でまとめたい。 馬券はボックスで。 【 買い目 】 馬連ボックス 計6点 【 結果 】 1着 ▲ 06 オルフェーブル 2着 △ 07 ベルシャザール 3着 -- 15 ステラロッサ ----- 9着 ○ 18 サトノオー 13着 ◎ 17 リベルタス ( 馬連 1420円 ) (参考:馬単 2940円) 【 再考 】 |