●第59回 京都新聞杯(G2)● 
    5月7日京都11R 芝2200m、3歳、国際、馬齢、指定

    5月6日更新
    変更点 10R→11R、番組発表後変更
12 レッドデイヴィス 56 浜中 11 ユニバーサルバンク 56 岩田
03 レッドセインツ 56 四位 05 クレスコグランド 56 武豊
× 10 サウンドバスター 56 秋山 × 13 ファタモルガーナ 56 幸

【 過去9年経歴 】
回数 年、日程、条件 変更点 当日変更 1着馬名
50回 02年 3京5芝22、3歳、混、定、指 芝20→芝22 祝日施行、枠連ゾロ目万馬券
6R→7R→8R
ファストタテヤマ
51回 03年 3京5芝22、3歳、混、馬、指 馬単・3連複発売、定量→馬齢 6R→7R→8R マーブルチーフ
52回 04年 3京5芝22、3歳、混、馬、指     ハーツクライ
53回 05年 3京5芝22、3歳、混、馬、指 3連単発売   インティライミ
54回 06年 3京5芝22、3歳、混、馬、指     トーホウアラン
55回 07年 3京5芝22、3歳、混、馬、指 表記G2→Jpn2 祝日施行 タスカータソルテ
56回 08年 3京5芝22、3歳、混、馬、指     メイショウクオリア
57回 09年 3京5芝22、3歳、国、馬、指 国際化、Jpn2→G2、11R→10R   ベストメンバー
58回 10年 3京5芝22、3歳、国、馬、指     ゲシュタルト
59回 11年 3京5芝22、3歳、国、馬、指 10R→11R 番組発表後変更  

【 考察 】
 出走馬15頭を見ると、皐月賞帰りはゼロ。
 これは06年〜08年が該当するが、この3年間は「3歳オープン」加算歴を持つ馬が1頭も出ていない。
 
 その一方、今年はユニバーサルバンク、レッドデイヴィスと2頭が顔を出す。
 「混合」時代に出ていない以上、「国際」の今回は逆にこの2頭が主役候補となるレースだろう。

 そのレッドデイヴィスが実績からも圧倒的な1番人気となるだろうが、この馬はセン馬。

 どれだけ勝っても3歳G1には顔を出せないので、NHKマイルCではなく、ここに出番を求めてきたのだが、直前加算が「被災地支援競走」と突如変更された毎日杯勝ち。
 
 このレースも本来は10Rの「プチ薄暮」競馬で行われる予定だったが、突如キャンセルされて11Rに移設された。
 同じように突如変更されたレースということで、今回も出番がくることは十二分にある。

 3歳加算歴のない馬が連対席を占めた青葉賞との対比もあるだろう。

 同枠に変更された未勝利戦勝ちを持つファタモルガーナが入ったのもプラスとみて、大人気だが、この馬から入りたい。

 相手筆頭は新生された共同通信杯での加算歴は気になるが、もう1頭のオープン加算歴を持つユニバーサルバンク。
 変更された500万勝ちを持つレッドセインツ、クレスコグランド、サウンドバスター。

 あとはレッドと同枠で芝で最も遅い初勝利をあげたファタモルガーナを。

【 買い目 】 馬連流し 計5点


【 結果 】
1着 △ 05 クレスコグランド
2着 ○ 11 ユニバーサルバンク
3着 × 10 サウンドバスター
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10着 ◎ 12 レッドデイヴィス
16着 ▲ 03 レッドセインツ
(参考:馬連1810円、馬単4320円、3連複18180円、3連単113100円)

【 再考 】

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