●第45回 小倉大賞典(G3)● 2月5日小倉11R 芝1800m、国際、ハンデ 2月4日更新 変更点 代替中京→小倉、当日5R→6R→7R→8R
【 過去9年経歴 】
【 考察 】 当日の5Rから8Rの施行順を当初の予定から入れ替えているうえに、10歳馬マヤノライジンが出走することで、今年も世代抜けが起きるレースとなった。 何もなければ新生戦と扱う予定だったが、これにより、今年も昨年までと同じような結果が待っていると受け取りたい。 昨年は中京の代替開催だったが、3連単発売後に小倉で実施された年は連対枠に1頭、それまでの1年間に全く馬券対象にならなかった馬がいる。
今年は2頭しかいないが、その2頭が同馬主でしかも5枠にまとめられた。 ならば、その5枠から入りたい。 当日の施行順変更がある以上、前代未聞の「1日目」となった09年の勝ち馬サンライズマックスを狙ってみる。 そして、小倉施行の年は「今年、小倉、同距離」のどれかを持つ重賞連対馬を用意しているが、該当するのは取消戦小倉記念2着のバトルバニヤンのみのため、この馬を相手筆頭。 あとは、ナリタクリスタルとドモナラズの両重賞勝ち馬。オープン加算歴を持つ馬が揃った4枠から前走勝ちのコスモセンサーを押さえたい。 【 買い目 】 複勝9、馬連流し 計5点 【 結果 】 1着 -- 10 サンライズベガ 2着 ○ 14 バトルバニヤン 3着 -- 03 リルダヴァル ----- 5着 ◎ 09 サンライズマックス(1着同枠) 7着 ▲ 02 ナリタクリスタル 【 再考 】 痛恨のミス。 小倉施行年から「全敗馬」の出番ということで5枠の軸を読み、さらにはバトルバニヤンの出番があるとしながら枠連すら押さえていない。 枠連にするか、1点増やすかのどちらかで手が届いた馬券でした。 9歳馬不在の世代抜け戦に加えて、当日の施行順変更。 さらには、勝ったサンライズベガに新潟記念2着同枠歴があったため、単純にその同枠のサンライズマックスに行ってしまった。 考察は短い文章ですが、解釈はできていることを収穫とします。 |