●第51回 京成杯(G3)●
     1月16日中山11R 芝2000m、3歳、国際、別定、特指

     1月15日更新
     変更点 なし 
11 スマートロビン 56 内田 05 プレイ 56 柴田大
02 フェイトフルウォー 56 田中勝 01 ユウセン 56 蛯名
× 08 ヌーベルバーグ 56 松岡 × 09 ジャービス 56 横山典

【 過去9年経歴 】
回数 年、日程、条件 変更点 当日変更 1着馬名
42回 02年 1東5芝20、3歳、混、別、特、2場 代替東京、6日→5日 1着同着 ヤマニンセラフィム
ローマンエンパイア
43回 03年 1中6芝20、3歳、混、別、特 馬単・3連複発売、代替戻り、5日→6日
馬齢重量55K→56K
  スズカドリーム
44回 04年 1中6芝20、3歳、混、別、特   午後変更あり フォーカルポイント
45回 05年 1中6芝20、3歳、混、別、特、2場 3連単発売 取消 アドマイヤジャパン
46回 06年 1中6芝20、3歳、混、別、特、2場 別定規定変更   ジャリスコライト
47回 07年 1中5芝20、3歳、混、別、特、2場 6日→5日、G3→Jpn3   サンツェッペリン
48回 08年 1中6芝20、3歳、混、別、特 5日→6日   マイネルチャールズ
49回 09年 1中6芝20、3歳、国、別、特 国際化、J3→G3、外国馬別定規定追加   アーリーロブスト
50回 10年 1中6芝20、3歳、国、別、特、2場 賞金減額(4000→3900)   エイシンフラッシュ
51回 11年 1中6芝20、3歳、国、別、特、2場      
 
【 考察 】
 出走馬を見ると、オープンと500万を勝った馬がそれぞれ1頭しかいない。
 そのオープン勝ちを持つマイネルギブソンも夏の北海道(コスモス賞)のもので、秋番組のオープン加算歴を持つ馬がいない顔ぶれになった。

 先週のシンザン記念、フェアリーSはともにG1出走馬の枠が1着枠になったが、施行時期が1週遅いうえに距離も違う以上、先週とは当然違う結末となるだろう。

 国際化されてから2年連続で制しているエリカ賞1着馬。
 今年もスマートロビンが顔を出すが、この馬から入りたい。

 前走500万下勝ちは先週の重賞で消えている(同枠馬まで)ことも、ここで狙う上でプラス。
 さらには、2頭のオープン馬が6枠に固められた。

 これも何らかの意図あってのことだろう。

 一方、相手馬だが、シンザン記念、フェアリーSは500万出走歴を持つ馬に出番が来た。
 去年と同じく、ここでも同じことを繰り返すことはないだろう。

 枠を見ると1.3.5枠が500万下を知らない馬で固められたが、その中から、スマートロビンにないキャリアを持つ馬を狙う。

 未勝利→500万連勝馬。
 その裏は新馬勝ちかオープン出走の2択。

 そこで、京都2歳S2着歴を持つプレイ、新馬勝ちからオープンクラスに挑んだフェイトフルウォーが相手上位。
 その後は、新馬勝ちから直行するユウセン、ヌーベルバーグ、未勝利勝ち馬で並べた5枠からは中山開催勝ちのジャービスを。
 
【 買い目 】 馬連流し 計5点
 

【 結果 】
(降雪のため、障害戦中止)
1着 ▲ 02 フェイトフルウォー
2着 -- 10 デボネア
3着 ○ 06 プレイ
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12着 ◎ 11 スマートロビン

【 再考 】

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