●第51回 京成杯(G3)● 1月16日中山11R 芝2000m、3歳、国際、別定、特指 1月15日更新 変更点 なし
【 過去9年経歴 】
【 考察 】 出走馬を見ると、オープンと500万を勝った馬がそれぞれ1頭しかいない。 そのオープン勝ちを持つマイネルギブソンも夏の北海道(コスモス賞)のもので、秋番組のオープン加算歴を持つ馬がいない顔ぶれになった。 先週のシンザン記念、フェアリーSはともにG1出走馬の枠が1着枠になったが、施行時期が1週遅いうえに距離も違う以上、先週とは当然違う結末となるだろう。 国際化されてから2年連続で制しているエリカ賞1着馬。 今年もスマートロビンが顔を出すが、この馬から入りたい。 前走500万下勝ちは先週の重賞で消えている(同枠馬まで)ことも、ここで狙う上でプラス。 さらには、2頭のオープン馬が6枠に固められた。 これも何らかの意図あってのことだろう。 一方、相手馬だが、シンザン記念、フェアリーSは500万出走歴を持つ馬に出番が来た。 去年と同じく、ここでも同じことを繰り返すことはないだろう。 枠を見ると1.3.5枠が500万下を知らない馬で固められたが、その中から、スマートロビンにないキャリアを持つ馬を狙う。 未勝利→500万連勝馬。 その裏は新馬勝ちかオープン出走の2択。 そこで、京都2歳S2着歴を持つプレイ、新馬勝ちからオープンクラスに挑んだフェイトフルウォーが相手上位。 その後は、新馬勝ちから直行するユウセン、ヌーベルバーグ、未勝利勝ち馬で並べた5枠からは中山開催勝ちのジャービスを。 【 買い目 】 馬連流し 計5点 【 結果 】 (降雪のため、障害戦中止) 1着 ▲ 02 フェイトフルウォー 2着 -- 10 デボネア 3着 ○ 06 プレイ ----- 12着 ◎ 11 スマートロビン 【 再考 】 |