●第61回 ダイヤモンドステークス(G3)● 2月19日東京11R 芝3400m、国際、ハンデ 2月18日更新 変更点 6日→7日、3場→2場
【 過去9年経歴 】
【 考察 】 今年から土曜日に移行したが、よく見ると、2対2のトレードを実施している。 シルクロードS、ダイヤモンドS……日曜→土曜 東京新聞杯、(農林)京都記念……土曜→日曜 今年の競馬番組表で、「東京新聞杯と京都記念を日曜に……」というくだりがあったが、その裏で土曜に飛ばされた2レース。 日曜に移った東京1600と京都2200というG1開催地同距離戦の2つに対して、1200と3400。 G3ではJRAの重賞最短距離と最長距離の組み合わせも何かの縁だろう。 それぞれの勝ち馬を並べて考えてみたい。
土曜→日曜であれ、その逆であれ、前年から何かを変えたレースでの加算歴を持って出走。 そして、3歳時に優先権を得てG1の晴れ舞台に挑んだ過去がある。 今年の出走馬で、3歳時に優先権保持→G1出走歴を持つのは、アルコセニョーラ(紫苑S1着→秋華賞)、ゲシュタルト(スプS2着→皐月賞)、モンテクリスエス(青葉賞3着→東京優駿)の3頭。 この中から、今回はモンテクリスエスを狙ってみる。 G2戦でG3勝ち、G3戦ではOP勝ちと1つ下のレースを勝つことが求められている。 3頭では唯一、直前加算がOP特別のうえに、仁川Sは土曜日への変更初年。 これもプラスに作用するだろう。 相手は7日目で行われた97年〜99年に出番の合った万葉S1着歴を持つコスモメドウを筆頭に、ゾロ目のキタサンアミーゴを。 馬券は単複、馬連、ワイドで。 【 買い目 】 単複13、馬連、ワイド流し 計6点 【 結果 】 1着 ○ 04 コスモメドウ 2着 -- 07 コスモヘレノス 3着 ▲ 14 キタサンアミーゴ ----- 5着同着 ◎ 13 モンテクリスエス 【 再考 】 |