●第28回 ラジオNIKKEI杯2歳S(G3)●
12月24日阪神11R 芝2000m、2歳、国際、馬齢、特指
12月23日更新
変更点 なし
◎ |
13 グランデッツァ |
55 秋山 |
○ |
03 ゴールドシップ |
55 安藤勝 |
▲ |
12 トリップ |
55 岩田 |
△ |
10 ブライトライン |
55 佐藤 |
【 過去10年経歴 】
回数 |
年、日程、条件 |
変更点 |
当日変更 |
1着馬名 |
18回 |
01年 5阪7芝20、2歳、混、馬、特、2場 |
馬齢→定量 |
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メガスターダム |
19回 |
02年 5阪7芝20、2歳、混、馬、特、2場 |
馬単・3連複発売 |
取消 |
ザッツザプレンティ |
20回 |
03年 5阪7芝20、2歳、混、馬、特 |
定量→馬齢 |
9R⇔10R |
コスモバルク |
21回 |
04年 5阪7芝20、2歳、混、馬、特 |
3連単発売 |
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ヴァーミリアン |
22回 |
05年 5阪7芝20、2歳、混、馬、特 |
|
取消 |
サクラメガワンダー |
23回 |
06年 3阪7芝20、2歳、混、馬、特 |
名称変更 |
祝日施行 |
フサイチホウオー |
24回 |
07年 5阪7芝20、2歳、混、馬、特 |
表記G3→Jpn3 |
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サブジェクト |
25回 |
08年 5阪7芝20、2歳、混、馬、特 |
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ロジユニヴァース |
26回 |
09年 5阪7芝20、2歳、混、馬、特 |
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ヴィクトワールピサ |
27回 |
10年 5阪7芝20、2歳、国、馬、特 |
国際化、J3→G3 |
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ダノンバラード |
28回 |
11年 6阪7芝20、2歳、国、馬、特 |
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注 22回までは「ラジオたんぱ杯2歳S」で施行
【 考察 】
秋の重賞勝ち馬はゼロだが、札幌2歳Sの1.2着馬が朝日杯に見向きもせず直行してきた。
参考:夏季重賞連対からここへ直行した馬(01年以降)
年 |
馬名 |
前走 |
その他OP |
初勝利 |
05年 |
2着 アドマイヤムーン |
札幌2歳S1着 |
クローバー賞 |
新馬 |
06年 |
3着 ナムラマース |
札幌2歳S1着 |
コスモス賞 |
未勝利 |
07年 |
着外 オリエンタルロック |
札幌2歳S1着 |
|
未勝利 |
08年 |
1着 ロジユニヴァース |
札幌2歳S1着 |
|
新馬 |
10年 |
2着 オールアズワン |
札幌2歳S1着 |
|
未勝利 |
これを見ると、07年のオリエンタルロック以外は馬券対象となっているが、今年は1頭のみならず2頭ということが気になる。
来季の札幌2歳Sは09年同様に1ヶ月繰り上げられるが、その繰上げ前後の年は勝ち馬がこのレースに必要だった。
こうなると、勝ち馬グランデッツァは外せない。
さらに、今年の朝日杯FSは夏番組に出走歴のないアルフレードが制した。
そんな年は05.07.09年とあるが、いずれも夏季番組加算歴を持つ馬に出番がきた。
こうなると、札幌2歳S連対の2頭でまとめてしまうこともあるだろう。
秋番組デビューの馬では印象が薄いが、オープン勝ちのあるトリップか。
最後に賞金加算歴で取消戦、枠連ゾロ目等が全くない馬が揃った5枠からブライトラインを。
【 買い目 】 馬連ボックス 計6点
【 結果 】
1着 -- 02 アダムスピーク
2着 ○ 03 ゴールドシップ
3着 ◎ 13 グランデッツァ
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4着 ▲ 12 トリップ
【 再考 】
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