| ●第62回 毎日王冠（G2）● 10月9日東京11R 芝1800m、国際、別定、指定 10月8日更新 変更点 WIN5発売、当日7R→8R→12R
【 過去9年経歴 】
【 考察 】 安田記念を制した3歳馬、リアルインパクトが出走してきた。 今年で3年連続となるが、過去を見ても、テレグノシス、ダイワメジャー、カンパニーにアリゼオ……。 勝ったのは全て1K増。 今年の出走馬ではシルポート。 この馬を見ると、震災後に土曜から突如日曜に飛ばされたマイラーズC勝ちでの1K増。 発表プログラムが突如変更されるということは稀な話であり、再現性ゼロのレースにしか出番が来ないように見える。 この点が気になっていたが、今回は7歳馬がいない世代抜けの出馬構成に加えて、当日午後の施行順変更。 2つとも重なったということは、追い風が吹いたといっていいだろう。 新馬券1年目の年は、マグナーテン、テレグノシスと前走マイル重賞馬券対象馬に出番が来ているが、 こちらも、前走安田記念1着同枠（8着）と枠連馬券ではキッチリ片棒を担いでいることもあり、ここから入りたい。 ちらりと触れた新馬券発売初年の毎日王冠だが、馬単初年は中山代替開催、3連単初年は当日の施行順変更。 今年も施行順変更があるので同じ流れと受け取れるだろう。 それぞれの2着馬はエイシンプレストンにローエングリン。 ともにG2上しかこの1年間は走っていない。 4頭いるが、対古馬OP加算歴なしのビッグウィーク、直近1年間加算歴ゼロのシンゲン、本年出走歴ゼロのエイシンアポロン。 この3頭は本年古馬戦加算歴なしと弱さを感じる。 ならば、残ったリアルインパクトが筆頭となるだろう。 あとは古馬ステップ戦→G1をきちんと通ったダノンヨーヨーを。 【 買い目 】 単複2、馬連流し 計7点 【 結果 】 1着 -- 08 ダークシャドウ 2着 ○ 07 リアルインパクト 3着 -- 10 ミッキードリーム ----- 6着 ▲ 03 ダノンヨーヨー 8着 ◎ 02 シルポート 【 再考 】 |