●第59回 神戸新聞杯(G2)(菊花賞TR)● ( 3着まで菊花賞優先出走権 ) 9月25日阪神10R 芝2000m、3歳、牡牝、国際、馬齢、指定 9月24日更新 変更点 WIN5発売、10R→11R
【 過去9年経歴 】
【 考察 】 過去の連対馬を見てもそうだが、実績馬が強いこのレース。 3冠を目指すオルフェーヴルにとってはプラスだろう。 参考:東京優駿優勝馬の神戸新聞杯成績(馬齢化した03年以降)
出てきた年は全て3着以内で相手も実績馬。 過去を見る限りは平穏に終わる。 ネオユニヴァースが3着に敗れたが、この年は公営馬の出走があった。 さらには過去10年で1度しかない「古馬重賞(札幌記念)1着歴」を持つサクラプレジデントの参戦。 こういう形ならダービー馬が消えるという前例とも受け取れる。 公営馬もいないし、古馬重賞勝ち馬もいない今年は、2冠馬オルフェーヴルに追い風が吹いた。 「東京」皐月賞に、当日番組変更戦となった東京優駿勝ちというこの馬。 厄介なキャリアに見えるが、それは今年の「11R化」が消し去るのではないだろうか。 (ここまで9月22日更新) 実質正規番組とも受け取れる今年の流れが引っかかっていたが、クレスコグランドが転んで出走取消。 これで、逃げも隠れもできない再現不能戦に仲間入りした。 ならば、「阪神」スプリングS、それ以前に当日の9Rと10Rを入れ替えたシンザン記念2着。 そこからスタートした2冠馬オルフェーヴルから入る。 相手はダービーで相手となったウインバリアシオンが筆頭。 G1で2着となった馬に出番が来る過去がある以上、去年と同じダービーのコピー決着となる可能性大だろう。 他では、「中山」ラジオNIKKEI賞勝ちのフレールジャック。 押さえに、現在の日程では見たことない1600万勝ちのキャリアで挑むショウナンマイティ。 この3頭で終わりたい。 【 買い目 】 馬連流し 計3点 【 結果 】 1着 ◎ 07 オルフェーヴル 2着 ○ 05 ウインバリアシオン 3着 ▲ 11 フレールジャック (出走取消 08 クレスコグランド) ( 馬連270円 ) (参考:単勝170円、馬単380円、3連複510円、3連単1430円) 【 再考 】 |