●第6回 阪神カップ(G2)● 12月17日阪神11R 芝1400m、国際、定量、特指 12月16日更新 変更点 なし
【 過去5年経歴 】
【 考察 】 来年は有馬記念の翌日という誰もが想定していなかったところで行われる。 つまり、5日目施行で行われる阪神Cは去年、今年の2回だけ。 この2年間をまとめる形の結末になるのではないだろうか。 枠連ゾロ目決着に終わった昨年。 キンシャサノキセキ、レッドスパーダはともにG1連対のキャリアがあった上に、当年G1出走歴あり。 キンシャサノキセキ 10年 オーシャンS1着→高松宮記念1着 レッドスパーダ 09年 NHKマイルC2着 (10年 フェブラリーS12着) さらには、キンシャサの勝った昨年の高松宮記念は翌年阪神へ変更されるレース。 レッドスパーダは東京新聞杯1着歴があるが、今年は4日目に変更された。 つまり、翌年変更されるレースでの勝ち鞍を持っていることが求められる。 今年の出走馬で、ステップ戦→G1と連勝した馬は昨年の京王杯2歳S→朝日杯FSのグランプリボスのみ。 この馬が勝ったNHKマイルCは番組変更日。 単純だがこの馬から入りたい。 相手は来季から夏季番組に移行する安田記念を勝ったリアルインパクト。 昨年の朝日杯FSのコピー決着が1年後に再現されてもおかしくない。 他では阪急杯→高松宮記念2着のサンカルロに、京都へ移設されるマイラーズCを勝ったシルポート。 この4頭が上位だが、押さえに来年は9日間開催で行われるスワンSを勝ったリディルを。 【 買い目 】 馬連 1.9.13.16ボックス、16-18 計7点 【 結果 】 1着 ▲ 13 サンカルロ 2着 ◎ 16 グランプリボス 3着 -- 08 フラガラッハ ----- 10着 ○ 01 リアルインパクト ( 馬連 5660円 ) ( 参考:馬単12090円 ) 【 再考 】 |