●第47回 中日新聞杯（G3）●
12月10日小倉11R 芝2000m、国際、ハンデ、特指
12月9日更新
変更点 3日→5日（時期不変）
| ◎ |
04 ユニバーサルバンク |
56 福永 |
○ |
13 ダノンバラード |
56 デムーロ |
| ▲ |
12 コスモファントム |
57 大野 |
△ |
03 エクスペディション |
55 浜中 |
| × |
07 ゲシュタルト |
57 藤岡佑 |
× |
08 エーシンジーライン |
56 太宰 |
【 過去10年経歴 】
| 回数 |
年、日程、条件 |
|
変更点 |
当日変更 |
1着馬名 |
| 37回 |
01年 3名5芝18、父、別、特 |
|
|
取消 |
グランパドドゥ |
| 38回 |
02年 3名3芝18、父、別、特 |
|
馬単・3連複発売、5日→3日 |
2頭取消 |
マイソールサウンド |
| 39回 |
03年 3名3芝18、父、別、特 |
6.7歳なし |
|
枠連ゾロ目 |
プリサイスマシーン |
| 40回 |
04年 3名3芝18、父、別、特 |
7歳なし |
3連単発売 |
|
プリサイスマシーン |
| 41回 |
05年 3名3芝18、父、別、特 |
|
賞金減額（4300→4100） |
|
グランリーオ |
| 42回 |
06年 4名2芝20、父、H、特 |
|
3日1800→2日2000、別定→ハンデ |
取消、4R⇔5R |
トーホウアラン |
| 43回 |
07年 3名2芝20、父、H、特 |
|
表記G3→Jpn3 |
2頭取消 |
サンライズマックス |
| 44回 |
08年 3名1芝20、混、H、特 |
8.9歳なし |
3日→1日、父内国産→混合
番組発表後芝コース、フルゲート変更 |
|
ヤマニンキングリー |
| 45回 |
09年 4名1芝20、国、H、特 |
|
国際化、Jpn3→G3 |
|
アーネストリー |
| 46回 |
10年 3小3芝20、国、H、特 |
4歳なし |
中京1日→小倉3日 |
|
トゥザグローリー |
| 47回 |
11年 5小5芝20、国、H、特 |
8歳なし |
3日→5日（時期不変） |
|
|
【 考察 】
来年のこのレースは、新装される中京の開幕を祝う形で3月に行われることが既に発表されている。
いずれにせよ、1回限りとなることが確定している。
2000mになった06年以降は毎年のようにマイナーチェンジされているが、今回も同様に考えたい。
その06年以降、取消や世代抜けがなかった09年以外は3歳馬が勝っている。
今回も8歳世代がいないので、同様のことが起きてもいい。
参考：3歳馬が勝った中日新聞杯（06年以降）
| 年 |
1着馬 |
秋加算 |
備考 |
2着馬（古馬） |
G1歴 |
| 06年 |
トーホウアラン |
|
京都新聞杯1着→東京優駿2着同枠 |
（インティライミ） |
天皇賞2着同枠 |
| 07年 |
サンライズマックス |
北野特別 |
若葉S2着→皐月賞 |
ダイレクトキャッチ |
NHKマイルC |
| 08年 |
ヤマニンキングリー |
アンドロメダS |
|
フサイチアソート |
皐月賞 |
| 10年 |
トゥザグローリー |
カシオペアS |
青葉賞2着→東京優駿 |
コスモファントム |
東京優駿 |
今回出てくる3歳馬は3頭。
京都新聞杯2着からダービーに向かったユニバーサルバンク。
2歳時の貯金で過ごしたオールアズワン。
皐月賞3着馬のダノンバラード。
この中では、取消戦アンドロメダS勝ちで秋番組の加算歴を持つユニバーサルバンクになるだろう。
相手も3歳馬2頭だが、皐月賞3着で優先権を勝ち取り、ダービーに向かったダノンバラードが上。
賞金加算歴すらないどころか前走も2ケタ負けのオールアズワンは狙っても同枠馬。
そう考えていたところに来た昨年2着のコスモファントムを3番手。
重賞初出走となるが、前走8頭立で1600万をクリアしたエクスペディション。
重賞2着馬がきれいに同居した4枠2頭を合わせて押さえたい。
【 買い目 】 複勝4、馬連流し 計6点
【 結果 】
1着 ▲ 12 コスモファントム
2着 × 07 ゲシュタルト
3着 ○ 13 ダノンバラード
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8着 ◎ 04 ユニバーサルバンク
（参考：馬連17240円、馬単42750円、3連複17840円、3連単205710円）
【 再考 】
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