●第62回 朝日チャレンジカップ(G3)● 9月10日阪神11R 芝2000m、国際、別定、特指 9月9日更新 変更点 10R→11R
【 過去9年経歴 】
【 考察 】 今年の「プチはくぼ中止→メイン11R化」がどのような影響を及ぼすかだが、同様のはくぼ競馬中心で11Rをメインとした 北海道と似た形になると考えたい。 その北海道といえば、同様に11R化した阪神牝馬S勝ちのカレンチャンが短距離をまとめ、G2勝ちのあるキングトップガン、 トーセンジョーダン、さらには2歳重賞連対歴のあるアヴェンチュラが重賞を勝った。 勝ち馬を見ると、一筋縄ではいかず、変更されたレースや枠連ゾロ目1着など何らかの傷をキャリアに抱えている。 そうなると、レディアルバローザなどはうってつけだろうが、最終レース化されたことが気になるので評価を下げたい。 さて、本題に入りたい。 本来、3歳馬が古馬に挑戦するところから名づけられたこのレース。 しかし、その3歳馬がいなければ本末転倒。 そこで、そんな形になった朝日CCをまとめてみたい。 参考:3歳馬不在年の朝日CC
阪神開催の年の勝ち馬を見ると、直前加算がOPの同距離戦。 今年はアンドロメダS勝ちのアドマイヤメジャーしかいないため、単純だがこの馬から入りたい。 相手はOP加算歴のある、レディアルバローザ、ガンダーラ、唯一の条件上がりとなるミッキードリーム。 さらには、1600万下2000m戦を勝ったエーシンジーライン。 最後に、負けっぱなしは気になるが、唯一の増量馬であるうえに直前1年間にG1出走歴を持つヤマニンキングリーを。 【 買い目 】 単複、馬連流し 計7点 【 結果 】 1着 △ 04 ミッキードリーム 2着 × 03 エーシンジーライン 3着 ▲ 09 レディアルバローザ ----- 6着 ◎ 02 アドマイヤメジャー 7着 ○ 01 ガンダーラ 【 再考 】 |