●第42回 ダービー卿チャレンジトロフィー(G3)● 4月4日中山11R 芝1600m、国際、ハンデ 4月3日更新 変更点 賞金減額(4100→4000)
【 過去8年経歴 】
【 考察 】 出走馬を見て気になることがある。 最近、ブログではずれ馬券の代名詞となっているドモナラズが出てきたことではない。 ハンデ戦というと、強者に重く、弱者に軽い、いわゆる「弱者救済戦」。 そのため、路線はまちまちのうえに、前走を勝った馬が出てくるケースは少ないのだが、今回は東風Sの連対馬がそろって顔を出した。 これに注目したい。 そんな形で行われたダービー卿CTは国際化初年となった06年、そして昨年とあったが、ともに東風Sの勝ち馬ではなく、2着馬に出番がきた。 となると、東風S2着馬のマイネルファルケに花を持たせるためだけに、フィフスペトルは出てきたのかもしれない。 そのため、マイネルファルケを単純だが狙ってみる。 一方の相手馬。前述した東風S連対馬がそろって出てきた年は6枠が連対。 そのため、キャピタルSを勝ったトライアンフマーチを相手筆頭とし、3歳重賞連対歴を持つ4歳馬セイクリットバレー、準OP上がりの馬が不在なので、実績馬を使うケースが考えられるので、マイルOP加算歴を持つフィフスペトル、タケミカヅチ、ファリダットといった実績馬を押さえたい。 【 買い目 】 馬連流し 計5点 【 結果 】 1着 -- 07 ショウワモダン 2着 ◎ 08 マイネルファルケ 3着 -- 02 サニーサンデー ----- 5着 ▲ 01 セイクリットバレー 10着 ○ 12 トライアンフマーチ 【 再考 】 |