●第24回 根岸ステークス(G3)● 
    1月31日東京11R ダート1400m、国際、別定、指定

    1月30日更新
    変更点 賞金減額(3900→3800)
15 ミリオンディスク 57 村田 13 オーロマイスター 56 吉田豊
16 スーニ 58 川田 03 ダイワディライト 56 後藤
× 04 セレスハント 56 吉田隼 × 05 セイクリムズン 55 幸

【 過去8年経歴 】
回数 年、日程、条件 変更点 当日変更 1着馬名
16回 02年 2東1ダ14、混、別、指   9R⇔10R サウスヴィグラス
17回 03年 2中1ダ12、混、別、指 代替中山ダ12、馬単・3連複発売、別定規定変更 6R⇔7R サウスヴィグラス
18回 04年 1東1ダ14、混、別、指 代替戻り、別定規定変更 取消 シャドウスケイプ
19回 05年 1東1ダ14、国、別、指 国際化、3連単発売、賞金減額(4200→3900)   メイショウボーラー
20回 06年 1東2ダ14、国、別、指 1日→2日 8R⇔9R リミットレスビッド
21回 07年 1東2ダ14、国、別、指 別定規定変更 8R⇔9R ビッググラス
22回 08年 1東2ダ14、国、別、指 別定規定変更 降雪代替競馬 ワイルドワンダー
23回 09年 1東2ダ14、国、別、指、2場 別定規定変更   フェラーリピサ
24回 10年 1東2ダ14、国、別、指 賞金減額(3900→3800)    

【 考察 】
 今年からダートG2以下は1着賞金が減額された。
 G1のフェブラリーSやJCダートにまでつながれば同方向変化と受け取れるが、G1の2レースだけは据置。
 これが何を意味しているのだろうか?

 まだそれは見えてこないが、今年になってからの古馬OPダート戦の勝ち馬は全て過去1年以内のOP勝ち歴を持っていない馬ということが気になる。

レース名 変更点 1着馬 前走 直前加算
ジャニュアリーS 5日→3日 ニシノコンサフォス 太秦S 3着 過去1年間なし
大和S OP昇格 オーロマイスター 師走S 2着 ながつきS準1着
平安S 取消、枠ゾロ目 ロールオブザダイス 東京大賞典 3着 赤富士S準1着

 おまけに前走はOPクラスで馬券対象となっているが、OP加算歴なし。

 そういうところから見ると、ダイワマックワンなどが狙い目だろうが、前述3レースは全て賞金額以外で何らかの変更がある。

 しかし、根岸Sはそのような変更がない。
 そうなると、この点とは違う形の結末を見せるのではないだろうか。

 さらには、3K増でスーニが出走を予定しているが、「冬の東京ダ1400」の根岸Sでは3K増馬の連対歴はないが、前回の賞金カット時には3K増馬が1着同枠馬としての役割を果たしていた。

 同じ立場をスーニは担うのだろうか……?

 (ここまで1月27日更新)

 さて、週中に狙い目?と書いたダイワマックワンは不在のうえに、2頭しかいない増量馬が8枠に並んだ。
 そのうちの1頭、スーニは外せない。
 
 3K増馬だが、この馬は4歳馬。
 4歳3K増馬が出てきたのは05年1着同枠のカフェオリンポス以来のこととなるが、05年といえば、前述したように賞金減額年であると同時に、前回の「3場開催、当日番組変更なし」に該当する年。

 それ以来の「4歳3K増」の登場となるが、この登場には意味があるものと受け取りたい。

 当時は重賞勝ち馬と同枠になったが、今回も同様の枠配置。
 そのため、スーニの同枠馬ミリオンディスクから入る。

 相手筆頭は年明けのオープン大和Sを制したオーロマイスター。

 その後は、キーホースとなりそうなスーニ、大和S2着のセレスハント、カペラS2着馬ダイワディライトの2枠両馬。
 
 あとは、サンプルとした05年は芝路線から回ってきたアドマイヤマックスが2着同枠にいた。
 今回も同じように芝から路線を変えたゼンノグッドウッドの同枠馬、セイクリムズンを押さえたい。

 馬券は枠連、馬連の両面を。

【 買い目 】 枠連 8-2.3.7、馬連 15-3.4.5.13.16 計8点
 

【 結果 】
1着 -- 08 グロリアスノア
2着 -- 09 サマーウインド
3着 ○ 13 オーロマイスター
-----
4着 ▲ 16 スーニ
6着 ◎ 15 ミリオンディスク

【 再考 】
 京都牝馬Sの再考でも書きましたが、「賞金減額戦、3場開催日復活」という同方向への変更がなされた今週の3重賞。

 終わって見れば、ワンパターンの結果でした。
 
レース名   前年最先着馬成績 逆枠連対馬(※)と前走
東京新聞杯 前年1.2着馬出走 アブソリュート 2着同枠 レッドスパーダ ニューイヤーS1着
京都牝馬S 前年1.2着馬出走 チェレブリタ 1着同枠 ベストロケーション 市川S準1着
根岸S 前年2着馬出走 ヒシカツリーダー 2着同枠 グロリアスノア エニフS1着
 (※:便宜的に書いただけですが、前年最先着馬が入った枠以外の連対馬を示す)

 見事としか書きようがない。
 
 前年同レース最先着馬の同枠馬と前走1着馬での決着。

 しかも別定規定を変更していない東京の2重賞は着順も勝ち方も揃えてきた。

 東京新聞杯1着 レッドスパーダ……中山ニューイヤーS1着
 根岸S1着 グロリアスノア……阪神エニフS1着

 別の競馬場の同距離OP特別。

 これが読めればよかったが、さすがにできなかった。
このページ最上段へ  トップページへ