●第28回　ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス（G3）● 　　　　　3月14日中山11R　芝1800m、牝、国際、ハンデ 　　　　　3月13日更新 　　　　　変更点　賞金減額（3900→3800） ◎ 14　ブラボーデイジー 56　松岡 ○ 04　コロンバスサークル 53　田中勝 ▲ 16　ザレマ 56　安藤勝 △ 08　ジェルミナル 55　福永 【　過去7年経歴　】 回数 年、日程、条件 変更点 当日変更 1着馬名 20回 02年　1中5芝18、牝、混、H 　 外枠発走 ダイヤモンドビコー 21回 03年　3中5芝18、牝、混、H 馬単・3連複発売 　 レディパステル 22回 04年　2中5芝18、牝、混、H 　 　 オースミコスモ 23回 05年　2中5芝18、牝、混、H 3連単発売、賞金減額（4200→3900） 　 ウイングレット 24回 06年　2中6芝18、牝、国、H 5日→6日、国際化 1R⇔3R ヤマニンシュクル 25回 07年　2中6芝18、牝、国、H 　 　 マイネサマンサ 26回 08年　2中6芝18、牝、国、H 　 6R⇔7R ヤマニンメルベイユ 27回 09年　2中6芝18、牝、国、H 　 枠ゾ万 キストゥヘヴン 28回 10年　2中6芝18、牝、国、H 賞金減額（3900→3800） 　 　 【　考察　】 　（かなり手短な本編とします） 　このレースのおかれたポジションを見ると、「賞金が減額されたハンデ重賞」と考えることができる。 　そういうレースとして行われたのはシルクロードS。 　勝ったアルティマトゥーレ、2着のショウナンカザンはともに直前の賞金加算が同距離戦であったうえに、条件戦加算歴も持っていた。 　直前加算が1800m戦というと上がり馬のコロンバスサークル、シルクロードSを制したアルティマトゥーレには同距離重賞勝ちが合ったため、ブラボーデイジーも外せない。 　そして、このレースには、昨年までの連対馬に求められていた、チェレブリタ、ウエスタンビーナス、レインダンス、サンレイジャスパー、レジネッタといった加算歴なし、重賞連対枠入り歴ありの馬が集った。 　それらの馬が2つの枠を組んだが、それに漏れたジェルミナルに加えて、1800重賞連対歴のあるザレマを押さえたい。 【　買い目　】 馬連ボックス　計6点 　 【　結果　】 1着　--　03　ニシノブルームーン 2着　--　10　ウェディングフジコ 3着　--　01　チェレブリタ ----- 4着　○　04　コロンバスサークル 6着　◎　14　ブラボーデイジー 12着　▲　16　ザレマ 【　再考　】

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