●サマースプリントシリーズ 第45回 テレビ西日本賞北九州記念(G3)● 8月15日小倉10R 芝1200m、国際、ハンデ、特指 8月14日更新 変更点 賞金減額(4100→4000)
【 過去8年経歴 】
【 考察 】 国際化初年となり、本来なら新しいキャリアを受け入れる時期にあった昨年のこのレース。 しかし、大外枠のサイキョウワールドが出走を取り消した。 それにより、国際歴を問うてもいいはずの昨年、「国際」戦未経験の3歳牝馬レディルージュが2着に入ったと考えることもできるだろう。 今年もどこかの世代が抜けていたり取消戦になったのならば、そういったことも考えられたが、今年は3歳馬もいるうえに世代抜けもない。 そのため、今年のレースは国際化後の新時代到来を意味しているものとして受け取りたい。 「世代抜け」があったサマースプリントシリーズの2戦(函館スプリントS、アイビスSD)はともに牝馬が制した。 世代抜けがないのなら、勝つのは牡馬ではないだろうか。 牡馬がいて、前年の取消戦やJpn重賞で賞金加算歴を持っていない枠となると、2.6.7枠。 6枠も狙いづらい面があるので、残りは2枠と7枠。 これならば唯一オープンでの賞金加算歴を持つショウナンカザンを狙ってみる。 馬券はこの馬の単複で。 【 買い目 】 単複13 計2点 【 結果 】 1着 -- 04 メリッサ 2着 -- 18 スカイノダン 3着 -- 06 サンダルフォン ----- 6着 ◎ 13 ショウナンカザン 【 再考 】 |