【 過去8年経歴 】
【 考察 】 毎年毎年、飽きることも無く何らかの変更を積み重ねてきたこのレース。 来年はおそらく小倉での代替開催となることでさらに変更を積み重ねる。 しかし、その中でもなぜか変わらないものがある。 3月に開催が移った06年以降、勝ち馬は必ず前走を勝っている。 今年の該当馬は6頭。 前走でオープンを勝ったアドマイヤホクト以外は3歳になってから500万を勝っているので、ドリームフォワードやクリルタルボーイの評価は1枚落ちとせざるを得なくなる。 そして3月に移行してから気になることがもう1つ。 06年 1着同枠 トシザサンサン 07年 1着同枠 マイネベローラ 08年 1着同枠 ナリタアタッカー 出走全馬がオープン在籍馬だった昨年以外は全て1勝馬が勝ち馬の同枠にいた。 今年の該当馬はジョディーズライン。 この馬の初勝利が秋番組ということが引っかかるが、500万を勝てない中、あえて格上挑戦に挑んだ意義を問いたい。 そこで、今回だが、1勝馬が出てきたことを重視して、その同枠に入ったジュエルオブナイルから入る。 相手は枠連ゾロ目で500万下を勝ったエーシンダックマン、初勝利がJRA以外のビービーエーディンと同枠になった2勝馬セイウンオウサム。 この2頭を上位として、おそらくここと同じで「翌年小倉以降戦」となるであろう、つわぶき賞勝ちのドリームフォワードを押さえて、この4頭のボックスとしたい。 ただ、◎としたジュエルオブナイルは頭ではなく、2着軸という狙いでの◎ということも付記したい。 【 買い目 】 馬連 2.3.10.17 ボックス 計6点(配当次第で17を2着軸とした馬単も) 【 結果 】 1着 -- 15 エーシンホワイティ 2着 -- 05 トシギャングスター 3着 -- 13 サリエル ----- 9着 ◎ 17 ジュエルオブナイル 10着 ▲ 02 セイウンオウサム 15着 ○ 03 エーシンダックマン 【 再考 】 |