●第60回 ダイヤモンドステークス(G3)● 2月14日東京11R 芝3400m、国際、ハンデ 2月13日更新 変更点 なし
【 過去8年経歴 】
【 考察 】 ブログの週中考察で示唆したが、1番人気となりそうなフォゲッタブルの取捨選択がカギになると見てました。 番組の施行順変更がないため、無印も想定してましたが、ジャガーメイルの取消で話は変わります。 まずは、ブログで書きましたが、考察の再掲と補足から。 東京の改装により3400mとなった04年以降、G2以上の連対歴を過去1年以内に持つ馬が連対したダイヤモンドSは07年と08年のわずか2回。
出番があった07年、08年は取消戦、当日の番組変更日という変更が事前にわかっていたときだった。 今年の出走馬で唯一のG2上連対歴を過去1年間に持つフォゲッタブル。 変更等が何もなければ去年のノーリーズンの再来で撃沈と見ていたが、今回はジャガーメイルが出走取消。 これで、昨年ではなく、07年、08年のいわゆるJpn時代の再現が起きると考えたい。 つまり、出走馬で断然の実績を持つフォゲッタブルの出番が来る、ということなのでしょう。 そのため、バカ正直にこの馬から入りたい。 問題は相手馬。 サンプルとした07年、08年の2着馬は過去1年内に古馬重賞への出走歴がないうえに前走は1600万下。 ならば、該当する唯一の馬、メインストリームをこちらも素直に挙げる。 その後は同様に取消戦となった万葉Sを制したトウカイトリック、メインストリームと同様に古馬重賞への出走歴を持たない前走勝ち馬としてベルウッドローツェ。 ベルウッドローツェと同様に、前走1000万特別価値のコパノジングーは、格上挑戦馬どうしの枠となったため切りたい。 あとは、前年1着馬モンテクリスエス、OP昇格後の出走歴は気になるがメイショウドンタクを押さえたい。 【 買い目 】 馬連 13-1.7.8.9.10 計5点 【 結果 】 1着 ◎ 13 フォゲッタブル 2着 △ 01 ベルウッドローツェ 3着 -- 02 ドリームフライト ----- 4着 ○ 08 メインストリーム 5着 ▲ 10 トウカイトリック (馬連 2060円)(参考:馬単2740円) 【 再考 】 |