●第124回 農林水産省賞典目黒記念(G2)(ウオッカメモリアル)●
5月30日東京12R 芝2500m、国際、ハンデ
5月30日更新
変更点 JRAプレミアム、副題付与(番組発表後変更)
◎ |
11 ミッキーペトラ |
55 ウィリア |
○ |
09 トップカミング |
56 岩田 |
▲ |
07 モンテクリスエス |
56 内田 |
△ |
02 アルナスライン |
58 蛯名 |
× |
04 フェニコーン |
53 浜中 |
× |
-- |
-- |
( 騎手欄 ウィリアはウィリアムス )
【 過去7年経歴 】
回数 |
年、日程、条件 |
変更点 |
当日変更 |
1着馬名 |
116回 |
02年 4東1芝25、混、H、2場 |
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|
トシザブイ |
117回 |
03年 2東1芝25、混、H |
馬単・3連複発売 |
12R変更に伴い3,4,6,7R変更 |
トシザブイ |
118回 |
04年 3東1芝25、混、H |
|
|
チャクラ |
119回 |
05年 3東1芝25、国、H |
国際化、3連単発売 |
7R→9R→8R |
オペラシチー |
120回 |
06年 3東4芝25、国、H、2場 |
1日11R→4日12R |
枠連ゾロ目 |
ポップロック |
121回 |
07年 3東4芝25、国、H、2場 |
記念競走、表記G2→Jpn2 |
発走時刻遅延(1700→1705) |
ポップロック |
122回 |
08年 3東4芝25、国、H、2場 |
|
|
ホクトスルタン |
123回 |
09年 3東4芝25、国、H、2場 |
Jpn2→G2 |
発走時刻遅延(1700→1705) |
ミヤビランベリ |
124回 |
10年 3東4芝25、国、H、2場 |
JRAプレミアム、副題付与
(番組表発表後変更) |
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【 考察 】
土曜日のメインレースからダービーデーの最終レースに移ってから5年目となるが、これまでの4回を振り返りたい。
年 |
1着馬 |
直前加算 |
2着馬 |
直前加算 |
備考 |
06年 |
ポップロック |
1000万特別 |
アイポッパー |
コーフィールドC2着 |
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07年 |
ポップロック |
京都記念2着(前年1着) |
ココナッツパンチ |
弥生賞2着 |
1着 前年1着馬 |
08年 |
ホクトスルタン |
サンシャインS準 |
アルナスライン |
メトロポリタンS |
|
09年 |
ミヤビランベリ |
七夕賞 |
ジャガーメイル |
AR共和国杯2着 |
2着同枠 前年1着馬 |
1年おきに前年の勝ち馬が顔を出し、その馬が枠を作る。
今年は前年の連対馬は不出走。
つまりは、06年、08年の流れになるのではないだろうか。
その2年は直前加算が条件戦でオープンでの賞金加算歴は持っていない馬が制した。
となると、該当する馬は数頭いるが、唯一条件戦勝ちとオープン出走歴を併せ持つミッキーペトラの存在が気になる。
金鯱賞とダブル登録しながら、あえてこちらに回ってきた意義を問いたい。
裏返せば、出番があるからこそ、やってきたのではないだろうか?
相手はこの4年間はOP勝ちか重賞2着で決まっていることから、日経新春杯2着歴を持つトップカミング、ダート戦とはいえどオープン特別勝ち歴のあるモンテクリスエスに加えて、1年以上連対歴を持たないが、前年の祝日施行となった天皇賞2着歴を持つアルナスライン。
最後の押さえに、枠連ゾロ目で1000万特別を制したフェニコーンを押さえたい。
【 買い目 】 馬連流し 計4点
【 結果 】
1着 -- 12 コパノジングー
2着 -- 08 イケドラゴン
3着 × 04 フェニコーン
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6着 ◎ 11 ミッキーペトラ(1着同枠)
8着 ▲ 07 モンテクリスエス(2着同枠)
9着 ○ 09 トップカミング
【 再考 】
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