●第46回 京王杯2歳ステークス(G2)● 11月13日東京11R 芝1400m、2歳、国際、馬齢、指定 11月12日更新 変更点 国際化、J2→G2
【 過去9年経歴 】
【 考察 】 実際には見送りが妥当と思えますが考察を。 朝日杯FS、阪神JF双方へのステップ戦となっているが、年内最後の2歳G2。 同じ2歳G2、デイリー杯2歳Sと対比することから考えたい。 デイリー杯とここで約1ヶ月施行時期が違うが、この2レースの勝ち馬が同じ形で出てしまったら、何のために2レースもやっているかわからない。 当然、この2レースで出番が来る馬は異なるルートを歩んでいるはず。 昨年のエイシンアポロンはデイリー杯2着→京王杯1着と連続連対を果たしているので、?がつく人もいるでしょう。 しかし、デイリー杯時には単なる1勝馬(500万下出走可)だったエイシンは、ここに来たときは秋重賞2着賞金を上積み(500万下無条件卒業)しており、立場は違っている。 このように考えると、全馬500万下に出れる顔ぶれだったデイリー杯と異なる結末を求める以上、前走が初勝利をあげた、オープンを負けたが500万に出れる、……そんな馬は勝ち馬候補から全部消す。 残った馬は5頭いるが、このうち、夏番組1勝馬が勝ったデイリー杯と対極をなすのは、「夏秋オープン加算歴」か「秋2勝馬」となるだろう。 しかし、前者に該当するロビンフットはいちょうSが7頭立のうえ、後者に該当する馬は不在で狙いづらい。 そこで、消去法となってしまうが、夏秋双方の番組で加算歴を持つ残り2頭のライステラス、オースミイージーから、デイリー杯にいなかった500万出走歴を持つライステラスを本命とする。 相手はそのオースミイージーを含む、オープン連対歴保有馬を。 【 買い目 】 複勝11、馬連流し 計6点 【 結果 】 1着 -- 06 グランプリボス 2着 -- 03 リアルインパクト 3着 -- 01 テイエムオオタカ ----- 4着 ◎ 11 ライステラス 7着 ○ 14 オースミイージー 10着 ▲ 07 オルフェーヴル 【 再考 】 |