●第48回 アルゼンチン共和国建国200年記念アルゼンチン共和国杯(G2)● 11月7日東京11R 芝2500m、国際、ハンデ、特指 11月6日更新 変更点 記念競走
【 過去8年経歴 】
【 考察 】 今年は「アルゼンチン共和国建国200年記念」の副題が付けられた記念競走として施行される。 つまりは1回限りの競走となるわけで、そこから考えたい。 「○周年記念」の副題がついたレースというと、3連単発売後は3レース。 05年 天皇賞秋 18頭 1−7 1−13 07年 目黒記念 18頭 1−6 2−11 札幌記念 16頭 1−4 1−8 フルゲートでレースが行われ、単純に1枠が勝っている。 おまけに、12年前のこのレースも「日本・アルゼンチン共和国修好100周年記念」の副題があったが、そこでも勝ったのは1枠。 ここまで1枠に拘るのなら、直近1年間の重賞加算歴がない点は気になるが、オープン加算歴のあるトーセンジョーダンから入りたい。 相手だが、前述したように1回限りのレース。 その筆頭は祝日施行の迎春Sで1600万を卒業し、同じ祝日の阪神大賞典2着、当日の施行順を入れ替えた函館記念2着。 何かがある日にしか加算歴を持たないジャミールを筆頭として、その函館記念を勝ったマイネルスターリー、昨年の変則開催日程となった札幌開催で加算歴を持つエアジパングを入れる。 そして、前回記念競走となったこのレースでは前走1600万下を負けたエーピーランドが2着に入った。 同じように前走を負けた馬から1600万連対歴を持つシグナリオに加え、オープン加算歴を持つトウショウウェイヴを押さえに。 【 買い目 】 馬連流し 計5点 【 結果 】 1着 ◎ 02 トーセンジョーダン 2着 ○ 09 ジャミール 3着 -- 07 コスモヘレノス ----- 8着 ▲ 12 マイネルスターリー ( 馬連 950円 )( 参考:馬単 1580円 ) 【 再考 】 |