●第51回 アメリカJCC(G2)● 
    1月24日中山11R 芝2200m、国際、別定

    1月23日更新
    変更点 なし
02 トウショウシロッコ  57 吉田豊 13 シャドウゲイト 58 田中勝
09 ネヴァブション 58 横山典 04 キャプテントゥーレ 58 ルメール

【 過去8年経歴 】
回数 年、日程、条件 変更点 当日変更 1着馬名
43回 02年 1東8芝22、混、別 代替東京   フサイチランハート
44回 03年 1中8芝22、混、別 馬単・3連複発売、代替戻り   マグナーテン
45回 04年 1中8芝22、混、別     ダンツジャッジ
46回 05年 1中8芝22、混、別 3連単発売、賞金減額(6400→6000)   クラフトワーク
47回 06年 1中8芝22、国、別 国際化   シルクフェイマス
48回

07年 1中7芝22、国、別

8日→7日、別定規定変更、G2→Jpn2   マツリダゴッホ
49回

08年 1中8芝22、国、別

7日→8日、別定規定変更   エアシェイディ
50回

09年 1中8芝22、国、別

Jpn2→G2   ネヴァブション
51回

10年 1中8芝22、国、別

     
 
【 考察 】
 08年からグレード別定戦となったが、それ以降の連対馬を見てみたい。
1着馬 前走 直前加算 2着馬 前走 直前加算
08年 エアシェイディ 中山金杯2着 (同左) トウショウナイト 中山金杯11着 日経賞2着
09年 ネヴァブション 中山金杯5着 前1年加算なし エアシェイディ 有馬記念3着 AJCC1着

 この4頭だが、揃っているのは前年のG1出走歴。
 グレード別定戦と化してから続いているということは、やはり「それなりのキャリアを求めるようになった」と考えることも出来るだろう。

 ちなみに今年の出走馬で該当する馬は5頭いるが、前年勝ち馬のネヴァブションもそのうちの1頭。

 昨年の2着馬エアシェイディと同様に、直前の賞金加算が前年のこのレース1着。

 そういった馬を起用することで「完全国際化」までの時代を乗り切る方針かもしれない。


 一方、国際化された06年以降で資格賞金1位馬が連を外したのは7日目施行となった07年のみだが、その07年は過去1年以内の重賞勝ち馬がゼロという顔ぶれで行われたことも見逃せない。

 逆に、「国際、8日目施行、重賞勝ち馬出走」のAJCCでは連を外していないので、今年の賞金1位馬シャドウゲイトは消すことができない。


 しかし、金杯との関連性が否定できないこのレース。
 現状、中山金杯で馬券対象となった馬が入った枠が消せないため、同レース2着のトウショウシロッコから入りたい。

 相手筆頭には資格賞金1位馬となるシャドウゲイト、その後に前年1着馬のネヴァブションに加えて、重賞勝ち歴とG1出走歴を持つキャプテントゥーレを押さえて、この4頭でまとめたい。  

 「2K増」がどう出るかは気になるが、マイネルキッツはここでの出番ではないとみて切る。
 馬券は、レースの本質を掴みきれていないこともあり、ボックスで。

【 買い目 】 馬連 ボックス 計6点
 

【 結果 】
1着 ▲ 09 ネヴァブション
2着 ○ 13 シャドウゲイト
3着 ◎ 02 トウショウシロッコ
( 馬連 10990円 )(参考:馬単 20820円、3連複 14110円、3連単 111,460円)

【 再考 】
 「迷ったときの馬連ボックス」が炸裂し、今年初の重賞万馬券的中となった。

 前年連対馬としてネヴァブション、資格賞金1位馬としてシャドウゲイト、中山金杯路線からトウショウシロッコを取り上げたが、それぞれの持つ役割を読めたことを評価したい。

 参考 資格賞金1位馬のAJCC(国際化された06年以降)
変更点 該当馬、着順 前1年賞金加算歴 前1年G1出走歴
06年 国際化 シルクフェイマス 1着 (加算歴なし) 宝塚記念15着など
07年 7日目施行 インティライミ 着外 中日新聞杯2着 天皇賞秋15着
08年 賞金別定→G別定 エアシェイディ 1着 中山金杯2着、中山記念2着など 安田記念16着
09年   エアシェイディ 2着 AJCC 有馬記念3着など
10年   シャドウゲイト 2着 金鯱賞2着 有馬記念9着

 しかし、過去1年間のG1歴がやはり必要だったようで、3頭中唯一G1歴がなかったトウショウシロッコが3着というのもよくできてます。
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