●第12回 農林水産省賞典 中山グランドジャンプ(JG1)● 4月17日中山11R 芝4250m(大障害)、国際、定量 4月16日更新 変更点 賞金減額(8000→7500)
【 過去8年経歴 】
【 考察 】 年に1度となるメインが障害戦の日が来ました。 その中山グランドジャンプですが、今年から障害戦はこぞって賞金引き下げ。 全部が下がった(JG1、JG2は500万、JG3は300万)のなら、何も変わらないとも考えられるが、この引き下げは新たな時代がやってくるものとうけとることもできるだろう。 だからこそ、先行した阪神SJでは初重賞となる形でトーワベガが制し、ペガサスJSでもバシケーンが初のOP勝ちを果たしたのではないだろうか。 となると、大障害専用機のメルシーエイタイムよりかは新顔の登場に期待したくなる。 そこで、今回だが、3連勝を期待してトーワベガから入りたい。 G別定の阪神SJ勝ちはプラスだろう。 相手筆頭はメルシーエイタイム。 「国際招待」と銘打っているにもかかわらず、第1回以来となる外国招待馬不在は日本馬の焼き直しとも受け取れる。 そして、その焼き直しを行うのなら、この馬の出番だろう。 その後は同じ別定OPとなるステップ戦ペガサスJSを制したバシケーンと前年のペガサスJSを制したオープンガーデンをあげ、今回はこの4頭でまとめたい。 メルシーエイタイムが一本かぶりとなりそうなので、トーワの単も押さえたい。 【 買い目 】 単勝6、馬連ボックス 計7点 【 結果 】 1着 -- 11 メルシーモンサン 2着 △ 09 オープンガーデン 3着 ◎ 06 トーワベガ ----- 9着 ▲ 14 バシケーン 落馬 ○ 07 メルシーエイタイム 【 再考 】 |