●室町S(OP)● 10月24日京都11R ダート1200m、混合、ハンデ、特指 10月23日更新 変更点:なし
私事ですが最初に1つ。 毎度のごとく当たらない予想と明後日を向いた考察を細々と書き続けてきましたが、そんな当HPも先週にアクセス数が30万の大台を超えました。 20万〜30万の10万アクセスを得るのに1年半近くかかっていることから、どれぐらいの力の無さかはご想像いただけるかと思いますが、今後ともご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。 キッチリと読みきって、わかりやすく書いて、ストレートで当てる日が続けば一気に人気サイトに昇格できるんでしょうが、その道は遥かなる旅路でもあるのでしょう。 さて、そんな日頃のご愛顧に感謝しつつ、普段は出さないOP特別の予想を。 この室町S。 前年の勝ち馬カルナバリートが出走するが、前年時は「1600万下立夏S勝ち→休養」という「オープン出走歴ゼロ」の立場で挑んだが、今回はそういった馬がいない。 さらには、国際化されてパートT国に昇格したにもかかわらず「混合」のまま。 これは「国際戦加算歴」を1着馬には問わない、と考えられるが、これに似合う格好の馬がいる。 オープン昇格後、混合戦や地方交流競走では馬券対象となるも国際戦では綺麗に敗れ去るガブリン。 同様の馬として5枠2頭がいるが、クィーンオブキネマはBSN賞が取消戦、オフィサーはギャラクシーSが再現不能な「JRAプレミアム」戦に加えて、国際戦霜月Sでの連対歴があるので評価を下げる。 ちなみに、「混合、ハンデ、オープン、メインレース」で前年から据え置かれて施行されたのは今年のバレンタインS以来となるが、そのバレンタインSは混合戦函館スプリントS2着を直前加算とするトウショウカレッジが制した。 同じことで、と考えるならば非国際戦の地方交流重賞、北海道SC2着のガブリンを狙うしかないだろう。 相手筆頭には「混合」OP戦で2着が続くダイワディライト、Jpn重賞での連対歴を持つクィーンオブキネマ、国際戦加算歴は相手に求めることが考えられるので、国際重賞2着歴のあるスリーアベニュー、トーホウドルチェを押さえたい。 【 買い目 】 馬連、馬単 13-2.9.14.15 計8点 【 結果 】 1着 ○ 02 ダイワディライト 2着 -- 01 サンエムパーム 3着 -- 06 ペプチドパーム ----- 8着 ▲ 09 クィーンオブキネマ 16着 ◎ 13 ガブリン 【 再考 】 |