●第59回　東京新聞杯（G3）● 　　　　　1月31日東京11R　芝1600m、国際、別定 　　　　　1月30日更新 　　　　　変更点　別定規定変更 ◎ 12　タマモサポート 57　津村 ○ 11　サイレントプライド 58　横山典 ▲ 09　マルカシェンク 57　福永 △ 01　ショウナンアルバ 55　松岡 × 04　リザーブカード 56　内田 × 06　アブソリュート 56　田中勝 【　過去7年経歴　】 回数 年、日程、条件 変更点 当日変更 1着馬名 52回 02年　2東2芝16、混、別 　 　 アドマイヤコジーン 53回 03年　2中2芝16、混、別 代替中山、馬単・3連複発売、別定規定変更 　 ボールドブライアン 54回 04年　1東2芝16、混、別 代替戻り、別定規定変更 　 ウインラディウス 55回 05年　1東2芝16、国、別 国際化、3連単発売、賞金減額（4300→4100） 取消 ハットトリック 56回 06年　1東1芝16、国、別 2日→1日 　 フジサイレンス 57回 07年　1東1芝16、国、別 別定規定変更 取消 スズカフェニックス 58回 08年　1東1芝16、国、別 別定規定変更 　 ローレルゲレイロ 59回 09年　1東1芝16、国、別 別定規定変更 　 　 【　考察　】 　東京マイルの東京新聞杯となると、同じ設定となる安田記念などのマイル重賞を考えてしまうが、実はそれらのレースよりも蜜月関係となっているのがJCウィークに行われるキャピタルS。 　 前年キャピタルS変更等 前年キャピタルS1着馬、着順 東京新聞杯備考 04年 代替中山→東京、国際化 シベリアンホーク　→　着外 代替戻り、別定規定変更 05年 8日9R→7日11R キネティクス　→　2着 国際化、3連単発売、賞金減額（4300→4100）、取消 06年 7日11R→8日9R オレハマッテルゼ　→　2着 2日→1日 07年 　 エアシェイディ　→　2着 別定規定変更、取消 08年 発表後9日11Rに変更 （不出走） 別定規定変更 09年 9日→7日、枠連ゾロ目 タマモサポート　→　？ 別定規定変更 　東京新聞杯が国際化されてからは「キャピタルS1着馬出走→連対」が続いている。 　おまけに前年1着馬のタマモサポートは京都金杯も勝ってきた。 　05年の1着馬ハットトリック、昨年の1着同枠馬エイシンデピュティと「京都金杯1着馬が東京新聞杯に出走すると連対枠入りする」という流れも続いている。 　国際化されてからの東京新聞杯とキャピタルSの蜜月状態が今年も続くとは考えづらいが、キャピタルSのみならず京都金杯も勝ったことに加え、同枠のサイレントプライドとの枠が唯一の増量馬のみでの枠ということもあり、この枠から入りたい。 　タマモサポートが枠連ゾロ目でのキャピタルS勝ちに加え、「2日目」京都金杯の勝ち歴というほぼ再現不能なキャリアを持っている以上、相手にもそういった馬をおしたい。 　 　相手筆頭はゾロ目となるサイレントプライド。 　その後は「Jpn最終」の小倉大賞典2着、枠連ゾロ目での関屋記念勝ち、2日目京都金杯2着とほぼ再現不能なレースで賞金を重ねたマルカシェンク、その京都金杯でタマモと同枠を組んでいたショウナンアルバに加え、Jpn最終戦となった昨年の阪神Cで2着同枠となったリザーブカード、1600万勝ちをマイル戦で持つアブソリュート（勝ったクリスマスCは降着発生戦）まで押さえたい。 　 【　買い目　】 ◎から枠連、馬連流し　計10点 　 【　結果　】 1着　×　06　アブソリュート 2着　--　14　キャプテンベガ 3着　--　02　スマイルジャック ----- 6着　◎　12　タマモサポート 11着　▲　09　マルカシェンク 15着　○　11　サイレントプライド 【　再考　】

このページ最上段へ　　トップページへ