●第14回 シルクロードステークス(G3)● 2月8日京都11R 芝1200m、国際、ハンデ 2月7日更新 変更点 なし
【 過去7年経歴 】
【 考察 】 今年になってからハンデのG3は3レース行われたが、すべて同距離重賞1着歴を持つ馬が連対枠に絡んでいる。
この流れを受け継ぐのなら、同距離OP勝ち歴を持つヘイローフジ、プレミアムボックス、ウエスタンダンサー、スプリングソング、アイルラヴァゲイン、サープラスシンガーの6頭で決まる競馬だろう。 しかし、シルクロードSとそれまでの3レースとは決定的な違いがある。 このレースは昨年からの変更点がない。 ならば、条件戦を直前1年間に経験していない3レースの連対馬6頭とは違う道を歩んできた馬を狙いたい。 前述した連対馬6頭が持っていたのはオープン、しかも同距離戦での連対歴。 これから完全に外れている馬が1頭だけいる。 2走前に奥多摩Sを勝ってOP入りしたソルジャーズソング。 出走16頭の中でこの馬だけが直前の賞金加算が同距離戦ではないし(1400m)、OP加算歴も持っていない。 それまでの3レースとこのレースとの違いを見せてくるはず、と考え、この馬を◎としたい。 馬券は複勝をメインに買うが、一応の相手馬も。 当日変更等いろいろあったこのレースだが、国際化されてからは前走勝ち馬が全滅したケースはない。 そして、今年も据置で施行される京阪杯を昨年勝ったウエスタンダンサー、今年から新生された別定規定で淀短距離Sを制したサープラスシンガーを上位に、前走1600万を勝ったマチカネハヤテ、モルトグランデ、アポロフェニックスを。 【 買い目 】 複勝 4、馬連 4-7.9.10.15.16 計6点 【 結果 】 1着 -- 08 アーバンストリート 2着 ◎ 04 ソルジャーズソング 3着 × 09 モルトグランデ ----- 5着 ○ 15 サープラスシンガー 15着 ▲ 10 ウエスタンダンサー ( 複勝 390円 ) 【 再考 】 |