●第44回 関屋記念（G3）● 8月9日新潟11R 芝1600m、国際、別定、特指 8月8日更新 変更点 なし
【 過去7年経歴 】
【 考察 】 （今週はかなり手短に書きます、あしからずご了承ください） 44回というゾロ目開催を迎えた。 過去1年以内でここと同じようにゾロ目開催となった重賞はいくつかあったが、前年から何の変更もなく行われた古馬戦は昨年の新潟記念までさかのぼる。 その新潟記念を勝ったのは同じ同距離ハンデ重賞の福島記念を勝ったアルコセニョーラ、2着にはこの春の天皇賞を制したマイネルキッツが入った。 そうなると、勝ち馬として狙えるのは同距離重賞勝ちとなる。 そこで、これを持つ唯一の馬となる前年勝ち馬マルカシェンクから入りたい。 相手馬として1600万を勝った馬を狙いたいが、1600万勝ちを過去1年内に持つうえに、オープンで連対枠入りした経験がない馬はタマモナイスプレイのみ。 そのため、この馬が相手筆頭。 その後はここと同じ別定規定となる東京新聞杯2着歴を持つキャプテンベガ、エプソムC2着歴のヒカルオオゾラに加え、マイル戦での勝ち歴を持つマイネルレーニア、ライブコンサートを押さえたい。 函館を含めて今週はケンが妥当に思えるが、あえて馬券を買うというのなら馬連の流しを少額。 【 買い目 】 馬連流し 計5点 【 結果 】 1着 -- 13 スマイルジャック 2着 △ 12 ヒカルオオゾラ 3着 -- 14 マイネルスケルツィ ----- 5着 ▲ 15 キャプテンベガ（1着同枠） 8着 ○ 08 タマモナイスプレイ 16着 ◎ 05 マルカシェンク 【 再考 】 |