●第26回 ラジオNIKKEI杯2歳S(Jpn3)● 12月26日阪神11R 芝2000m、2歳、混合、馬齢、特指 12月25日更新 変更点 なし(翌年国際化)
【 過去8年経歴 】
【 考察 】 書き方は失礼だが、例年は札幌2歳Sか東スポ杯の連対馬が出走し、そこから馬連を買えば高配当は望めないがまず当たるレースだった。 しかし、札幌2歳Sを勝ったサンディエゴシチーは不在、東スポ杯を勝ったローズキングダムはご存知の通り朝日杯を勝ち、こちらは当然のごとく回避。 おまけに夏の重賞連対馬も不在で出走15頭中12頭が1勝馬の顔ぶれとなった。 そのような「重賞連対馬不在」の顔ぶれで行われたラジオNIKKEI杯は過去に03年、04年とあるが、まずはそちらを見ることからはじめたい。
ヴァーミリアンが芝の重賞を勝ってるんだ……なんて思えますが、連対馬はオープン入りしているかオープン連対実績が問われるようです。 そして2着馬が京都2歳Sの勝ち馬。 ヴィクトワールピサの勝った京都2歳Sは「5頭立」で枠連未発売戦ということが気になるが、「混合、Jpn3」としてのラジオNIKKEI杯は今年が最後のうえに、ミスティックエイジ、ヴァーミリアンには8頭以下での勝ちクラがあるので、問題視する必要もないだろう。 ならば、今年もその京都2歳Sを制したヴィクトワールピサから入りたい。 相手は前例に習ってオープン連対歴のあるメイショウホンマル、コスモファントムを上位に、前走を勝ってオープン入りしたサクラエルドール。 1勝馬は狙いづらいが、初勝利が降着発生戦となったアドマイヤテンクウを押さえ、この4点でまとめたい。 【 買い目 】 馬連流し 計4点 【 結果 】 1着 ◎ 03 ヴィクトワールピサ 2着 △ 13 コスモファントム 3着 -- 04 ダノンシャンティ ----- 8着 ▲ 15 サクラエルドール 13着 ○ 05 メイショウホンマル ( 馬連 450円 )(参考 馬単 610円) 【 再考 】 |