●第54回 京阪杯(G3)● 11月28日京都11R 芝1200m、国際、別定、特指 11月27日更新 変更点 なし(翌年賞金減額)
【 過去8年経歴 】
【 考察 】 来年から賞金が減額(4100→4000)されるため、「7日目、1200、1着賞金4100万」の条件下で行われた06年、08年と今年の3回をワンセットにしてくるのではないだろうかと考えたい。 その観点から見ると、06年、08年は勝ち馬、2着馬ともにタイプを揃えてきた。 1着馬は同距離条件戦を勝ちあがった馬でOP加算歴なし、2着はG1出走歴保有馬。 前者に該当する馬はグッドキララ、セブンシークィーンがいるが、定量戦を勝ちあがった上に同枠に古馬G1歴を持たないゲットフルマークスが入ったセブンシークィーンを狙ってみる。 一方の後者は、前述2年の2着馬が「指定戦連対→G1格出走歴」を持っている以上、ラインブラッド、アルティマトゥーレとなるだろう。 両方とも1600万下勝ち歴があるので、それならば、G2セントウルS勝ちのアルティマトゥーレを上位とする。 その後の押さえには同距離OP連対歴のあるエイシンタイガー、レディルージュに加えて、来年は京都施行となるCBC賞を制したプレミアムボックスを押さえたい。 馬券だが、最後の年は裏表を入れ替えることがあるので、◎の複勝と馬連で。 【 買い目 】 複勝11、馬連流し 計6点 【 結果 】 1着 × 13 プレミアムボックス 2着 × 18 レディルージュ 3着 -- 09 ヘイローフジ ----- 5着 ▲ 01 ラインブラッド 8着 ○ 03 アルティマトゥーレ 17着 ◎ 11 セブンシークィーン 【 再考 】 |