●第54回 京阪杯(G3)●
     11月28日京都11R 芝1200m、国際、別定、特指

     11月27日更新
     変更点 なし(翌年賞金減額)
11 セブンシークィーン 53 中舘 03 アルティマトゥーレ 55 松岡
01 ラインブラッド 55 福永 10 エイシンタイガー 55 池添
× 13 プレミアムボックス 57 幸 × 18 レディルージュ 53 鮫島

【 過去8年経歴 】
回数 年、日程、条件 変更点 当日変更 1着馬名
46回 01年 5京7芝18、混、H、特     テンザンセイザ
47回 02年 5京7芝18、混、H、特 馬単・3連複発売   サイドワインダー
48回 03年 5京7芝18、混、別、特 ハンデ→別定 取消、単勝万馬券 チアズブライトリー
49回 04年 5京7芝18、混、別、特 3連単発売   ダイワエルシエーロ
50回 05年 5京7芝18、国、別、特 国際化、賞金減額(4300→4100) 8R⇔9R カンパニー
51回 06年 6京7芝12、国、別、特 1800→1200、別定規定変更   アンバージャック
52回 07年 5京9芝12、国、別、特 発表後日程変更(7日→9日)、祝日施行   サンアディユ
53回 08年 5京7芝12、国、別、特 9日→7日   ウエスタンダンサー
54回 09年 5京7芝12、国、別、特      

【 考察 】
 来年から賞金が減額(4100→4000)されるため、「7日目、1200、1着賞金4100万」の条件下で行われた06年、08年と今年の3回をワンセットにしてくるのではないだろうかと考えたい。

 その観点から見ると、06年、08年は勝ち馬、2着馬ともにタイプを揃えてきた。

 1着馬は同距離条件戦を勝ちあがった馬でOP加算歴なし、2着はG1出走歴保有馬。

 前者に該当する馬はグッドキララ、セブンシークィーンがいるが、定量戦を勝ちあがった上に同枠に古馬G1歴を持たないゲットフルマークスが入ったセブンシークィーンを狙ってみる。

 一方の後者は、前述2年の2着馬が「指定戦連対→G1格出走歴」を持っている以上、ラインブラッド、アルティマトゥーレとなるだろう。
 
 両方とも1600万下勝ち歴があるので、それならば、G2セントウルS勝ちのアルティマトゥーレを上位とする。

 その後の押さえには同距離OP連対歴のあるエイシンタイガー、レディルージュに加えて、来年は京都施行となるCBC賞を制したプレミアムボックスを押さえたい。
 
 馬券だが、最後の年は裏表を入れ替えることがあるので、◎の複勝と馬連で。

【 買い目 】 複勝11、馬連流し 計6点
 

【 結果 】
1着 × 13 プレミアムボックス
2着 × 18 レディルージュ
3着 -- 09 ヘイローフジ
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5着 ▲ 01 ラインブラッド
8着 ○ 03 アルティマトゥーレ
17着 ◎ 11 セブンシークィーン

【 再考 】
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