●第14回 エルムステークス(G3)●
    9月21日新潟11R ダート1800m、国際、別定、指定

    9月21日更新
    変更点 2回札幌1日ダ1700→代替4回新潟4日ダ1800、祝日施行、国際化、J3→G3(、フルゲート13→15)
15 トランセンド  53 内田 13 アロンダイト 58 後藤
04 トーセンブライト 57 安藤勝 07 マチカネニホンバレ 56 北村宏
× 01 ウォータクティクス 57 藤田 × 06 シルククルセイダー 56 田中博
× 08 ナムラハンター 56 田中勝      
( 出走取消 01 ウォータクティクス )
( 予想を一部変更しました )

【 過去7年経歴 】
回数 年、日程、条件 変更点 当日変更 1着馬名
7回 02年 1札7ダ17、混、別、指 2札1→1札7、馬単・3連複発売   プリエミネンス
8回 03年 1札7ダ17、混、別、指     アドマイヤドン
9回 04年 1札7ダ17、混、別、指 11R設計→9R設計、3連単発売   パーソナルラッシュ
10回 05年 1札7ダ17、混、別、指     パーソナルラッシュ
11回 06年 2札4ダ17、混、別、指 1回7日9R→2回4日11R 祝日施行 ヒシアトラス
12回 07年 2札4ダ17、混、別、指 別定規定変更、表記G3→Jpn3 祝日施行、取消 メイショウトウコン
13回 08年 2札1ダ17、混、別、指 4日→1日   フェラーリピサ
14回 09年 4新4ダ18、国、別、指 2回札幌1日→代替4回新潟4日
ダ1700→ダ1800、国際化、J3→G3
祝日施行  

【 考察 】
 国際化されたが、今年1回限りの新潟1800施行。
 ならば、再現不能のキャリアを持つ馬を狙う手だろう。

 「新設重賞」と番組表に記載されたレパードSを制したトランセンド。
 レースは重賞の緑ゼッケンを使っていたが、これを勝ったにもかかわらず、グレードがついていないレースのため増量ゼロ。

 1回限りのレースでもある「新設重賞」を勝った馬にはもってこいの出番の場だろう。

 同枠のクリールパッションが代替札幌開催で2勝していることもあり、今回は素直にここから入りたい。

 相手筆頭はアロンダイト。
 再現不能な東京JCダート勝ちに加え、同じく消える中京ダ2300の東海S2着とここでも通用する消滅キャリアを持っているうえに、同枠のナナヨーヒマワリが昨年の11R最終年となったマーチSを勝っていることもプラスだろう。

 その後は交流重賞回りを続けているトーセンブライトを主に、代替札幌のマリーンS勝ちを持つマチカネニホンバレ、枠連ゾロ目で関越Sを制したシルククルセイダー、10R化したアンタレスSを制したことで1K増となったウォータクティクスまで押さえたい。

 (9/21 9:15 追記)
 こう書いていたが、ウォータクティクスが出走取消。
 そのため、枠連ゾロ目で灘Sを制したナムラハンターを加えたい。

【 買い目 】 馬連 15-1.4.6.7.8.13 計5点


【 結果 】
1着 △ 07 マチカネニホンバレ
2着 -- 03 ネイキッド
3着 -- 14 クリールパッション
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4着 ◎ 15 トランセンド
6着 ○ 13 アロンダイト
7着 ▲ 04 トーセンブライト

【 再考 】
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